本編よりもおまけコーナーやら、エチュードやら･･･笑ってしまう。
「アドリブでしょ」と思っていたものが特典映像で１本つくられてるし、何でもあり？（池鉄ワールド炸裂）
１よりもはじけ感はパワーアップ。
お気に入りは７話、８話。約１名、決してブレない方のギリギリ感をお楽しみ下さい。
お笑いじゃないけど、笑いたいときどうぞ。絶対すべりません！

「文章技法」というジャンルの本なのでしょうか。おもしろいです。
ビジネスマン的、論理的な文章の書き方。
ただ、芥川賞作家さんや新聞が「間違った例文」なのに、凡人の私が頑張れば間違わないで書けるんでしょうか？ｗ
一生かけて勉強するしかないか。

むしろ、勉強しない、浪費家、でくのぼう、明るい意味でダメな人、ダメな文章なども、それはそれでいいような。
人間には理屈っぽい面とアバウトな面、両面あるなと思いました。
まさに、「文章は人生そのもの」かもしれません。
文章技法というより、そちらが気になった。

1700語レベルの語彙で、14000語程度の長さの文章。映画を観てから読むと、その内容の違いに驚かされる。数学者マルコムとサラがメインキャラクターとなってサイトＢに訪れる点は共通しているが、その後の展開は90%違う。ラストは特に異なり、ある意味残酷な気がする。ともあれ、語彙レベルの割には読みやすい文章で、これはこれで面白い。