サモハン、ユン・ピョウと共演した金城武。通り一遍のキャラではありえない...。
クリームイエローのシャツにレジメンタルタイでひらりと登場のタケちゃん、
「人魚伝説」の時も思ったのですが、短髪の彼は首筋が細くて(「恋する惑星」のモウ君はそうでもなかったはずですが。)、実年齢より若く見えます。
なんと、大先輩お二人の(IQの高いエリート大卒業の少々イヤミな)上司役。
ヒールはお約束の”日本人”...って、なんでそうなるのパターンもお約束の麻薬密輸のヤ○ザさん。タケちゃんに投げキッスするのはやめて欲しい。
大御所二人が出演しているだけあって、アクションは見応えたっぷり。「暗黒街」で”最高のアクション”とコメントしたタケちゃんですが、NGを山ほど出していたとしても、!ここでもなかなか頑張ってます。彼の身のこなしには彼一流の美しさがあって、ファンとしては見ていて気持ちが良いです。
恋の鞘当あり、変装ごっこあり、当然サモハンとユン兄がビシッとキメてくれるのですが(インテリ上司は日本刀でお腹切られてリ
タイヤ。)、エンディングにはカットがかかった後の乾杯騒ぎまでがサービス映像(?)で入っています。
ハイ、ここで注目。足首ギプスの人がチラリと映り、背格好・髪型がタケちゃんにそっくりなんです。もしかして、彼、この撮影で怪我してたんですかねえ。だとしたら、スタントさんを殆ど使わなかったというのははったりではなかったのでしょうか?
iPhone5(
香港版)に入れて
上海にて使用しましたが現地での地図確認、あるいは地下鉄乗り換えなどの際に紙のガイドブックを参照する必要がなく、非常に便利でした。
今回は業者さんの側で既にnanoSIMカット済みのものを選びましたが、自分でカットするのもいろいろ大変なので、これもありがたかったです。
80年代、
藤岡弘の代表作。本人の吹き替えでないのががっかりですが。なんと役名もふじおかひろし。
25年前の地球の歩き方と比べて読みました。
普通のガイドブックになってしまった・・・というのが正直な感想です。
香港そのものも、魔都ではなくなったので、致し方なし。