マイクロソフト・コンバットフライトシミュレータ(MSCFS)用のアドオンソフトで、陸軍編。
関東平野でB-29を迎撃するミッションがあり、「クイックコンバット」でもB-29を相手にすることができます。なかなか落ちません。本当にたいへんな迎撃戦だと、ゲームでありながらも実感できます。
海軍航空隊と同様、機体のデザインや性能の出し方などがていねいで楽しめます。武装の弱い
隼、射撃時の照準がいまひとつ合わせにくい気がする
鍾馗、三式戦と比べるとやはり軽くて上昇力のある五式戦、バランスのとれた
疾風など、操縦者の腕にあわせて楽しめるでしょう。
↑に書かれてるような面もありますが、全体的に大変素晴らしい一冊です。
巧く説明出来ないのですが、
飛燕について詳しく知りたいのでしたら買って間違いはありません。
プラモ製作を趣味にしているオールドモデラーです。第2次大戦時代の旧日本機や
ドイツ機の飛行機キットを好んで製作しています。そんな趣味を持つオッサンですが、旧日本陸軍機の正式採用戦闘機の一式戦(
隼)から五式戦までの左側面のシルエットを
プリントしたTシャツを見逃す手はないと思い購入しました。この手のTシャツでいつも問題になるのがサイズで、殆どがLL止まりで私の体型に合致するサイズが見付からずに断念せざるを得ないことが多いのですが、XXLサイズも揃っていると言うのは非常に有難く嬉しく思います。実際手にしてみて感じたのは、最初少し高価な気もしていたのですが、なぜ高価なのかが分かる納得の出来で、生地も厚くて丈夫そうで縫製もしっかりしています。今年の夏はこのTシャツがメインとなりそうです。今後は出来れば海軍機の物や、屠龍(旧日本陸軍正式採用戦闘機唯一の双発機)なども欲しい気分です。唯一気になるのは
プリントの耐久性だと思いますが、これは今後の経過を見るしかありません。旧日本機の戦闘機が好きな人にはお薦めだと思います。
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機体と計器盤を消去するプログラムでは、
飛燕以外胴体機銃の発射光が消えません。
部品の
接合面がよくありません。
胴体は左右、主翼は下面と左右の上面を貼り合わせる様になっています。
通常なら、各部品の淵のみランナーから切り離せばいいのですが、
接合部分にまで思いっきりランナーの出っ張りが張り出して
いて、
接合面上の、この出っ張り(ランナーの太さの2/3程度)を削り取らないと、
胴体、主翼は、
接合できません。(泣)
初心者である私は、結構削り取るのに苦戦しました。
デカールと塗装例は2種類です。
でも、パッケージのイラストと同じ陸軍機の濃緑色のほうの
クローバーマークは、「あんな呑気な部隊マークってあったのかしら?」
といささか引き気味です
1/72なので、部隊マークまで自前で塗ることもできないし・・・。
もう一方は、銀色に黒色でスプレーで落書きしたような迷彩模様を
つけるパターンです。
私は、銀色パターンで作りました。
でも、筆塗で塗装例のような迷彩つけるの無理だから、
迷彩はあきらめました。
飛燕は、プロポーションがいいだけに、私も子供の頃からの
ひとつの憧れの機体でしたが、とにかく部品同士の
接合面が具合がよくなかったのと、塗装例、デカールが
いまいちだったのは、残念でした。
パイロット人形は、乗機姿勢と、直立敬礼姿勢の2種類が
入っています。