女性ですが普通に面白かったです。 買って正解でした。 他の方のレビューで「女性にはキツい」というのがありましたが、面白い・面白くないは性別関係なく個人の感覚によるものだと思いました。 女性で迷ってる方は是非手に取ってほしいです。
3巻からの浅見さん絡みのシリアス展開は、この巻でいったんケリが付きます(たぶん)。
ネタバレはWikipediaをご覧ください。
最終的にはヘタレの鴨川くんが「すごい力」に覚醒する…という、
この大筋だけならドラマ版と同じですが、立ち位置は正反対です。
世界を救いたかったのにほとんど何も救うことができなかった
超能力者主人公男…というのは、珍しいのではないでしょうか。
(DMCの根岸にも似ているのだけれど、根岸は才能ありますしね…)
ある意味、高浜の方が超能力を得ることで、「自分の世界の主人公」になっていた…。
ドラマ版の最終回に不満、あるいは「時間返せ」などと思った方は、
ぜひこちらも読んでみてください。かなりの鬱展開ですが。
絵が苦手な人も多いかもしれませんが、平野さんを
夏帆で置き換えたらいけるハズ。
平野さん、(結果的に…かもしれませんが)ドラマ版よりもいいキャラですよ。
なお、売りだったお下劣要素は少なくなりますが、それなりに健在です。
ほとんどの超能力者が何かしらの性的変態というのはさすがです。
そして、また最後にかなり衝撃の展開(さすがにトラウマレベルではありませんが)。
この作者、絵はイマイチですが作話はかなり良いと思います。
DMCも最終巻の展開が素晴らしかったですし、これも続きを楽しみにしています。
(ところで最後のアレ、テンガだよね)
昨今のDMC関連音源で、個人的に一番気になったのはコレ。原作における自称NY帰りの
渋谷のボス、MC鬼牙を、ホンマもんの「
渋谷のドン」K DUB SHINEが再現するわけだ。これが面白くないはずがない。
クラウザーさんとのラップバトルをも完全に再現した原作のシンクロ具合…これはマジハンパねぇ(笑)仕上がりだ。しかもケーダブの巧みなライムとフロウは王道ヒップホップの魅力を充分に伝えている。
スゴイのは、原作が皮肉っている、ヒップホップの「うさん臭さ」―NY帰りだとか金と女をゲットだとか俺が最強ラッパーだとか―をことごとくなぞりながら、しかしそれこそがヒップホップのエンタテイメント性であるという点を提示しているところ。これってかなり知的な作業に違いないのだ。(ちなみに、これはDMCとその関連作品の全てにおいて言える魅力だと思う。)
ちなみに、このシングルはカラオケ付き。MC鬼牙になりきってラップもできます。
この作品は
夏帆と真野恵里菜のこれでもかという位のパンチラが最大のウリです。清純派でやってた二人がどうして?と思った人も多いはず。まぁ真野恵里菜はハロプロ期待のアイドルとしてデビューしたものの、AKB48に押され目立った活躍が出来ず、起死回生を狙った感があります。しかし
夏帆の変貌ぶりはビックリしました。確かに二十代の女優は競争激しいし、違った一面を見せるという事も必要なのかなと。ドラマ本編は流石に規制の多い現代では濡れ場的なシーンはありませんが、TENGAも含めてここまでエロにド直球なドラマは久々で、ここ数年の中ではなかなかの名作です。今後この二人がここまで身を削る演技をするとは思えないので、コアなファンは買うべきでしょう。
この作品は
夏帆と真野恵里菜のこれでもかという位のパンチラが最大のウリです。清純派でやってた二人がどうして?と思った人も多いはず。まぁ真野恵里菜はハロプロ期待のアイドルとしてデビューしたものの、AKB48に押され目立った活躍が出来ず、起死回生を狙った感があります。しかし
夏帆の変貌ぶりはビックリしました。確かに二十代の女優は競争激しいし、違った一面を見せるという事も必要なのかなと。ドラマ本編は流石に規制の多い現代では濡れ場的なシーンはありませんが、TENGAも含めてここまでエロにド直球なドラマは久々で、ここ数年の中ではなかなかの名作です。今後この二人がここまで身を削る演技をするとは思えないので、コアなファンは買うべきでしょう。