日本のエンターテイメントの中でアイドルという存在の永遠性、そこに現れた聖子さんの意味や、また現代の時代を生きるアイドルである聖子さんを客観的に評価され、的確にファンにも伝わる内容と思いました。
聖子さんがいなければ、今の総グループの盛り上がりもなかったのではないかとさえ思います。
聖子さんのベストは持っているんですが、この作品に「WITH YOU」「妖精たちのTea Party」が収録されていて
この2曲がどうしても欲しくて買いました。企画ものに収録されているレアな聖子さんの楽曲が入っていたらもっとよかったかな。
でも、やはり聖子さんの表現力の凄さや楽曲の充実ぶりが伺えます。
あっという間に時間が過ぎます。普段
ウォークマンで通勤中聴いていますが、ついついニヤケてしまう自分がいて
注意しています。
もう、NO IMAGEのコンテンツですが、最近ネットでレーザーディスクを入手し、当時のハイエンド機LD-S1にブラウン管のハイビジョンテレビをつなぎ鑑賞しました。
アナログ映像とブラウン管は相性が良いのか、それほどガッカリしない画質ですが、音質はデジタル音声よかアナログ音声のほうが音が伸びやかで良質な印象です。
その原因としてはデジタル音声とアナログ音声のレベルを合わせるため、デジタル音声の収録レベルを低くしていることが悪いほうに作用し、16ビット中、10ビットくらいしか使っていない印象です。
彼女の83年当時の状況は容姿、歌声ともピークの時代で「ガラスの林檎/SWEET MEMORIES」9位と「瞳はダイアモンド」2位が、TBS『ザ・ベストテン』で番組史上初となる「二曲同時初登場」を記録した年です。
この年の12月の日本武道館コンサート「SEIKO LAND」では前半が生歌ですが、後半では一部口パクっぽいのもあります。
当時の稼ぎ頭であるアイドルが年末の歌番組の前に声を潰さないよう気遣った対策だったのかと思います。
ライブでの披露曲はデビュー当時からSWEET MEMORIESまでヒット曲満載で、ファン必携の1枚です。
もうずいぶん生でのライブは参加しておらずDVD購入のみです。
ここ数年でまくっていたサヤカは今年は不参加です。
カウントダウンも通常夏コンもマンネリ気味でしたが
バラードコンサートやってからストリングスも加わり幅が広がってその点評価できます。
seikoballad 2012のストリングスメンバーも(一部メンバー交代ありますが)再参加しており会場が今回変わったこともあり脱マンネリしてるので一見の価値ありです。聖子さんの失格競歩も見れますw選曲は基本マンネリなのが残念ですが夏の扉でストリングスメンバーも立ち上がってフリマネしてるのがおもしろかったです