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月刊 NEO ムービー 玉置 成実 [DVD]
月刊シリーズじたいは
知りませんが

玉置成実ファン
なので買いました。

正直に言います。

ファンは買って
インタビューを
聴いてください。

ダンスについて
とかどーでもい(ry

言い過ぎですが

何故この
セミヌードなのか?

そーまでして
何を伝えたいのか?

を語ってます。

正直、
このために
作ったのか?

と疑う作品。

ショートフィルム
に関しては

暗喩かしら?
と深読みは出来ますが

イメージ的には

宣材

に等しいです。

期待しないでください。

以上です。

カピバラ日和 [DVD]
カピバラ好きなら誰もが一度は行ってみたい『長崎バイオパーク』。
そこでのんびりと暮らすカピバラたちの様子がたっぷりと収録されています♪
特に芋洗い状態で湯につかる様子や打たせ湯を浴びて、恍惚の表情を浮かべる様は見ているだけで癒されます。
カピバラ好きだったら絶対見るべし!!

夏目漱石のこころ(新潮文庫連動DVD)
映画監督は、本質的に「無頼」であり、「不良」だろう。そういう独断を、私は、強く抱いている。そうでなければ、漱石の「こころ」についてここまで踏み込んだ映画が作れるはずがない。最近、有馬稲子が生前の市川崑との恋愛を週刊誌で明らかにした。有馬によれば、市川は、彼女をもてあそんだあげく、彼女が中村錦之助と結婚しても「性愛の関係は続けよう」と強く望んだという(実態は脅迫に近い)。それくらい、人間の欲望や悪事、狡猾さを知っているから、市川は極めつけの不良の心で「こころ」の真実を描くことに成功した。

市川が、登場人物に抱いていた人物評を、私の感じたとおりに、述べてみよう。
「先生」・・なんちゅうか、お坊ちゃんで、自分は正しいと思い込んでいる勝手なやつなんやな。叔父さんのばかばかしい悪事をいつまでも許せない子どもや。だいたい、10年もかみさんだかんわけや。Kが、そんなに恋しいのかい。嘘だろ。おまえは、人間の「エゴイズム」とか何とか言って、自分は正しいという気分でいたいだけなのさ。卑怯なやつだよ。死にたけりゃ、お勝手に。
「私」・・・善人というか。まあ、普通の男だろう。おい、ほんとのこと言え。「奥さん」を抱きたいだろう。ほんとは、その手に触れる度、心臓がぶっこわれるほど、びんびんに立っているのとちがうか。
「静」・・・同情しまっせ。なんなら、おれがちょっと男の味を味わわせてもいいんだが。あんな「先生」悪い夢だと思って別れなさい。ほら、「私」とかって若いのがいるだろう。年も、2つ3つ若いだけだよ。あれと当たり前に子ども作って、思い切り、人生には快楽ってものがあるんだってことを確かめな。
「K」・・・文学部哲学科なんてところには、こういう、人情の機微の分からん、間の悪いやつがいるんだよな。

こうしてみると、漱石が見ていた「現実」と市川に見える「現実」の違いがよく分かる。市川は、原作を忠実に表現しているように見せて、その実、登場人物のそれぞれ自然な男や女としての心の動きをさりげなく描いていく。
映画のラストで、岡山の危篤の父をほっぽり出して、主人公「私」は既に自殺したと思われる「先生」の家に駆けつける。居ても立ってもいられず、危篤の父を見捨てて夜汽車にかけ乗って東京の「奥さん」のところに駆けつけるのだ。これは、明治の学生の行動として尋常ではない。カメラは、繰り返し危篤の父親の顔をアップで捉える。(いいのか、おまえ。本当に父を棄てていいのか。そう言っているように見える。)
それを迎える「静」(新珠美千代)の行動が圧巻である。彼女は、駆けつけた「私」を見ると、激しい勢いでじりじりと迫っていく。思わず、後ずさりして転ぶ「私」。次の瞬間、「静」は、「私」を抱えて部屋に入れ、そして、ここまで固唾を飲んで物語を追ってきた映画館の観客には一瞥もくれず、門の引き戸をぴしゃりと閉めて、その向こうに消えていくのだ。〈終〉

(追記)実は、1980年代の秦恒平、小森陽一らが展開した「こころ論」の原型は、この映画にある。しかし、誰も、市川崑の慧眼に敬意を払わない。それでいいのかと、評者は困惑する。

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