蟲師のイメージが壊れる事が無い曲。ほの暗いようで優しい、それでいて素朴に．．．。

英語の歌詞なのでよくは分らないですが、歌声が優しくとても癒されます。独特の雰囲気が出ていて良いです。

ＯＰ以外の蟲宴も蟲師独特の世界観がでていて素敵です。

ブルーレイでこの価格は満足です。
まったく、気持ちいいくらい付属品なしでした。

読みはじめると、一気に水域の世界に入り込んでしまいました。

住んだ事もないのに、どこか懐かしい村。懐かしい時代。セミの鳴き声が聞こえてきそうな美しい夏の絵。

読み終わった後の、何とも言えない切なさ。ノスタルジーがたまらない作品です。
夏になると読みたくなります。
更に漆原さんの大ファンになってしまいました。

連載再開　快哉　原作優れているがアニメも優れている　この独特の雰囲気　感動してしまう。

アフタヌーンで読み切りでも、新作が読めるとわかった日が嬉しかったです。
それが、大晦日にアニメ化するとわかった時、興奮しました。
そして、放送後、『続章』が見れるとわかった瞬間、歓声をあげました。

そんな思い入れのある『日蝕む翳』は、愛蔵版の最終巻あたりに収録されるものと思っていたのに
まさか、一冊の単行本になるとは思いもよりませんでした。昔の単行本しか集めてない自分にはこれがありがたかった。

前後篇の短い話ですが、おもしろいです。
作者のあとがきで、アニメを観た感想が書いてあります。空を見上げているシーンは本当に素晴らしいと思いました。
無粋ですが、お値段も安いと思います。
ファンなら、これはすごくお買い得な本だと思います。