屋根裏のボイラー技師てるおくんの衝撃ムービーリスト

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キング・オブ・キングス EPISODE 2 帝国の崩壊 [DVD]
ナポレオン信奉者の自分としては多少不満な点があります。ランヌ元帥はナポレオンのことを陛下とは呼ばず君と呼んでいたはずです。最期のシーンだけでも君と呼んでほしかったですね。ナポレオンも涙も見せてないですし。ロシア遠征をまるで愛人の為にしたかのような感じで描いています。ルイ18世脱出時タレーランはウィーン会議に出席していたのですからパリには当時いません。ワーテルローぐらいきちんと描いてほしかったです。そもそもナポレオンのような英雄を4時間で描くという設定に無理があります。ただナポレオンを題材にしたDVDはほとんどないので興味のある方は買っても損はしないはずです。色々ダメ出ししましたが絹の靴下を履いた糞とタレーランを罵倒するシーンだけは最高です。

平尾誠二 八年の闘い―神戸製鋼ラグビー部の奇蹟
日本選手権7連覇を成し遂げた神戸製鋼ラグビー部黄金期の歩みを通して、平尾誠二が自身のラグビー哲学を存分に語っています。
試合開始前のじゃんけんで決まった手しか出さず、「負けても、相手がボールと風上のどちらを選択するかによって、相手のその日の戦略をひとつ推測できる」など、彼のラグビー観は独自性に富んでおり、読んでいて非常に楽しい。玉木氏の文章もテンポが良く、最後まで飽きることなく読むことができます。
思えば平尾のラグビー人生は、常にハンディキャップへの挑戦でした。神鋼以前の最強軍団新日鉄釜石に挑んだ同志社大学時代、優秀なFWとプレースキッカーに欠けていた初期神鋼時代、諸外国との体格差・経験差に立ち向った日本代表時代。彼の標榜する「個人が状況判断して塊??開する創造的ラグビー」は、不利な状況下で生まれた必然的産物といえるでしょう。
ゆえに、大学のスターがずらりと加入し、自身もチームも成熟し切った時、神鋼から創造性が失われ、8連覇の夢破れたのもまた必然的帰結だったのでしょう。サントリー戦終盤、キックを多発して試合を切ることに執心するその姿からは、本書で語るような美しいラグビー哲学のかけらも感じられませんでした。神鋼ラグビーの創造性の喪失は、実はV6の頃からその兆候が見え隠れしていました。本書にひとつ苦言を呈するとすれば、その点に触れていないことでしょう。玉木氏に限らず、日本のスポーツジャーナリストには、ある特定の選手に肩入れするきらいがあります(例えば金子達仁と中田英寿)。肩入れしすぎるあまり、その選手のあらゆる言動を肯定的観点で捉えてしまい、本質から遠ざかることがままあります。いかに魅力的な取材対象であれ、一歩距離を置いたクールな視点を保つことが、より骨太のスポーツジャーナリズムを実現するために不可欠なものではないでしょうか。神鋼の結末と本書内容とのギャップからはそう感じずにはいられません。

オーディンスフィア PlayStation2 the Best
安直にポリゴンを使っていない所が、まず本作の良さであります。安いポリゴンの場合、パッケージのイメージイラストと実際のゲーム画面とのあまりの落差に失望を覚えた経験のある方も少なからずいらっしゃるかと思います。しかし、本作においてはその心配は無用。
ドット絵の利点を生かしてイメージの再現度は高く、まるで動く絵画の様です。
ただし、通常版のレビューにも散見されるように、プレイスタイルに気を使わないと、処理落ちの激しさに嫌気がさす可能性があります(筆者自身は、あまり気になりませんでした)。
ちょっとしたコツさえ掴んでしまえば難しいこともないので、パッケージに惹かれるものを感じたら、プレイしてみることをオススメします。

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