子供がすごく喜びました。だけどパーツが細かく難しいので、パパがほぼ作っている状況です。私にはできません。

頭の中はひたすら『アトル アトル 馬 アトル…‥』
妖奇士を見てあのエンディングに慣れた人ならば誰もがそうなります。(不思議)

はてさて、本作品の1曲目の「愛という言葉」ですが、何か『優しい』のと『安心』して聴ける感じがいいんですよね。歌詞だって暗いイメージを思わせるフレーズもなくて、何より『素直さ』が出てていいです。
妖奇士でエンディング曲として編集されて使われていたのとは違う作りになっていますがこれはこれでいいと思います。本作品のフルバージョンだと少しはアトルへの意識が和らぐかも…‥。でも、やっぱり編集版も入れてほしかったかなと言うのが本音。

その分、カップリングとして入ってる2曲目の『靴』も非常に良いです。少し雰囲気が暗目ですけど完成度が高いと思います。ちょっと古くさい感じの演奏がまた渋い。そして、サビの部分が好きです。
「こっちもエンディング曲として使えたのでは?」と言った感じ。

ただ、個人的に唯一気にくわないのはドアップのジャケくらいかな〜。

いきものがかり/流星ミラクル
ポルノグラフィティ/Winding Road
キャプテンストライダム/LONE STAR
愛という言葉/紗希

って、通して聴くと非常にバランスがとれていてどれを選ぶかなんてやっぱり出来ませんね。

だって、全部いい曲なんだもん。
是非、お薦めします。

妖奇士の最終巻です。TV版最終話も最高ですがそこまででは描かれていなかった鳥居の目的や竜導に関わる首の事など少し疑問に思ってた幾つかの事がこの巻に収録されているOVA版でわかることができ、そして妖奇士という物語をよりグッと感じられると思います。個人的にですがこの作品の凄いところはストーリー、映像も勿論ですがちゃんと時代考証がされていて実在の人物がいたり、一人一人の服装、言い回しなどが丁寧に表現されていてファンタジーなんだけどちゃんとリアルにその時代を感じられる、いい意味で混ざってるところだと思います。勿論、人によって捉えかたは様々ですが自分はこの作品を見ることができて最高に幸せでした笑。なので長くなりましたが少しでも興味をもたれた方がいるのならぜひこの作品『妖奇士』をオススメしたいです。ありがとうございました。