そんな、高橋由美子の友達でいいからは名曲ですね。
この頃、私は転職したばかりで慣れない仕事を覚えるのに必死だった事を、つい昨日のことのように思い出します。
そして、ラジオから流れてきた、この曲が一気に好きになって土曜日の勤務帰りに購入した。
歌唱力もあるので、カッ
プリングの、今度逢える時にはと、妙に切なくて、しばらくハマりました。
そんな、この頃は高橋由美子はアイドル不毛時代に一人奮闘していたのだが、その後歌手活動は、そこそこにショムニに出演し出してからは残念ながら、アイドルとしては見る影もなくなっていた。
1994年作品
結構ベタな典型的ビクター産アイドル歌謡曲歌手だった高橋由美子。前年からJポップ路線にシフトしていたが、ここに来て本格的に移行。ヒット曲「友達でいいから」、「そんなのムリ!」以外もシングルカット出来そうな楽曲ばかりで、アイドルとしての区切りを前作のベスト盤でつけて、新たなスタート的なアルバムであり、なんとなく声優チックな高橋由美子のボーカルは結構アイドルとしては余裕があるようで、実力派なんだよね、実は。
この作品は、昔から注目していたものだったので…期待度は高かったですが…期待に答えてくれたとてもいい作品でした。
にののかっこよさが際立っています!
深田恭子さんの演技もとても素敵で二人の愛をみじかに感じられる作品になっています!
どんな方にもオススメの作品です!!