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レオナルド・ダ・ヴィンチ ~ルネサンスの天才~
レオナルド・ダ・ヴィンチは天才であるとこの前テレビを見ていて改めて感じました。レオナルド・ダ・ヴィンチをさらに詳しく知るためにおすすめです。

レ・ミゼラブル (赤)
どうして、あんなに素晴らしい歌声なんだろうと、何度聞いても島田歌穂さんの心の響きに、心が激しく揺さぶられます。

オリジナル・サウンドトラック「ボーン・スプレマシー」
ジェイソン・ボーン・シリーズは、現在われわれが観ることのできる最良のアクション映画のひとつであるといえるだろう。
ダグ・リーマン(Doug Liman)とポール・グリーングラス(Paul Greengrass)という新しい感性をそなえた監督により生みだされたこのシリーズは、事実上、ハリウッド映画における21世紀のヒーロー像を変容させることに成功した。
この映画を非常に優れたものとするのに、大きな貢献をしているのが、イギリス出身の作曲家ジョン・パウエル(John Powell)による音楽である。
しばらくのあいだ、パウエルは、ハンス・ズィマーの主催するメディア・ヴェンチャーズと関係をしていたが、ハリウッドにおける自己の足場を固めると、そのことに呪縛されることなく、すぐに独自の道を歩みはじめることに成功した数少ない作曲家のひとりである。
周知のように、ハリウッドのアクション映画における音楽の「方程式」は、ジェリー・ゴールドスミス(Jerry Goldsmith)が確立したが(因みに、ジョン・ウイリアムスは、そうしたところとは離れたところで、純粋にひとりの偉大な存在として君臨する純粋な作曲家であると思う)、個人的には、1990年代には、既にゴールドスミスという作曲家の感性そのものは既に時代遅れのものとなりはじめていたと思う。
そうした空白のなかに登場したのが、たとえばジェイムズ・ニュートン・ハワード(James Newton Howard)であり、また、ハンス・ズィマー(Hans Zimmer)であったのである。
ジョン・パウエルの音楽を聴いていると、わたしは、ジェリー・ゴールドスミスにはじまり、ジェイムズ・ニュートン・ハワード等を通して継承されてきたひとつの伝統がたくみに引継がれているような感覚を覚える。
ゴールドスミスの作品は、即興の感性が希薄であるためにか、微妙に「型」に縛られた音楽に聴こえる。
実際、正直なところ、今日の感覚で聴くと、とりわけ晩年の作品の多くは、少々ダサイとさえ思う。
しかし、ハワードやパウエルの作品に対しては、そうした感覚を覚えることはない。
しかも、そこには、たとえばメディア・ヴェンチャーズ所属の作曲家の作品が漂わせる機械的な空疎さがない。
この「ボーン・スプレマシー」(The Bourne Supremacy)は、ジェイソン・ボーン・シリーズの第2作であるが、そんなジョン・パウエルの魅力がもっとも端的に表現されていると思う。
とりわけ、“Berlin Foot Chase”と“Bim Bam Smash”という華麗な追跡シーンを演習した楽曲は、既に古典的な価値をもつということができると思う。

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