他の方がレビューしている通り良曲揃いの者が多いです。しかし、曲の
タイトルに誤りが五つあります。間違いは14、15、18、19、20の
タイトルです。具体的な正しい
タイトルは14:腐敗の沼(3-1)、15:地の底の
死海(3-2)、18:灼熱の魔山(ステージ4)、19:スパイラ
ル・マントルーダ(4面ボス)、20:暗黒の大魔宮殿(ステージ5)となっています。個人的に極魔界村改で新たに加わった
タイトル選択画面で流れる曲を加えてまた発売してほしいと思います。
FM音源独特の、重いのに鋭く、存在感のある低音が新鮮だ。同時に薄っぺらい感じもするが、これは2203それ自体の問題らしいので仕方ない(同じ4オペレーターの2151はもっと太い音も出せる)。魔界村と闘いの挽歌はFC版がかなり良かったが、アーケードはエンディング曲をはじめ随分印象が違う。GM系統のアルバムとしてはまあまあの出来だ。
ゲームは1日1時間、と高橋名人は言った。
有野課長は1日最低10時間。
この番組は、どんな難関に面してもコントローラーを投げたりしない有野さんの温厚さに救われていると思います。一度でも怒ったりすれば険悪なムードになりそう。
これまで有野さんがゲームに対して怒ったのは、「
トランスフォーマー コンボイの謎」をやった時に
「イライラするゲームやなあ」
「どんな人が作ったんや」
と言ったシーンぐらいでしょうか。これはある意味
トランスフォーマーも凄い。
忍者龍剣伝の、どうでもいいザコキャラの手前で何度も谷底に落下するシーンは、見ているだけでどっと疲れます。あれでもスタジオに全くピリピリムードが漂ってないのは、有野さんの温和さゆえ。この番組を見るまでは全く意識してなかったのに、これをきっかけにちょっとファンになりました。
地上波でやってくれないかなあ。深夜にずーっとこれやってたら絶対みんな見ちゃうと思うんだけど。
魔界村3
タイトルをプレイするのに、最も良い選択だった。
3
タイトルとも、難易度を4段階に変えれる。
超魔界村は、裏技でステージセレクトもできる。
攻略本も、ちょうど良い詳しさ。
カプコンクラシックスコレクションは、魔界村シリーズだけやりたい人には、攻略本もないし、必要ない。
ファミコン版魔界村は、激難すぎるので、腕に自信のあるアクションゲーマーのみに、おすすめします。