1DAYタッグトーナメントが組まれているとはいえ試合数が多い。
3試合組まれたシングルマッチも好カード。結果は外敵に全敗。華名選手に敗れた志田選手の試合後の発言が意味深。ドラミ選手は今までの勢いが無かった。彼女のセントーンは絶品。何時か必ず戻って来て欲しい。
ミックスドタッグトーナメントではアイスらしい異色のタッグチームが多数登場。リボン高梨選手は意外にもこの大会が初のアイス後楽園。最もアイスに出ている男子レスラーなのに・・本当に意外な事実でした。
メインはリボンタッグ選手権。木村選手の帯広選手へのエールは「グレンラガン」のカミナの台詞から？帯広選手は良い意味で普通っぽくなった。アイスの選手はもっと強さを求めていいと思う。
　DVDの収録時間は約141分。何故かメインの試合の音声にエコーが掛かりっぱなし。常に木霊状態でカウントやマイクが聞き取り難かった。ここだけ残念でした。

すでに１０年以上前から愛読していますが、あいかわらずマニアックで楽しい紙面です
ＣＭの裏側を知ることが出来て、話のネタに必ずなります

　負け若しくは引き分けで負け点が加算。負け点3点になったチームは失格。
この新ルールによって緊張感が増し好試合が多くなった。
ある程度、チームが脱落すると実力派チームしか残らなくなるので優勝チームが片寄る懸念もあるが・・・
　渋谷シュウのトペが相変わらず怖い。二上社長は禁止令を出しているのだが無視して跳んでいるようだ。
解説の浜田文子は受け手の問題と言うが・・渋谷のトペは女子一人で受け止められる勢いではない。セコンドのフォローが絶対必要。

　本編約155分。特典映像「秋田大館大会」約52分収録。