レゲエ、ダブ、トランス、D&Bと様々なサウンドアプローチの上に、
エミネム、U2も真っ青な上質な唄とLirycsが乗っている。
以前のエンズとも違うし、ソフバとも違う。
というかそんな事はもう超えている気がする。
By the popleで力を貰い。百花繚乱で涙が出た。明るい未来やハレトケで希望の光を見た。
ブックレットもGOOD!社会派的なメッセージをセンスよくPOPに
仕上げている辺りもブラボー!
名曲ぞろい。高い完成度。文句なしの一枚!!
ソフトバレエ解散後、沈黙を守ってきた遠藤遼一が再始動。THE ENDSという名は付いているものの、実質的には遠藤のソロ・ユニットと言っても差し支えない。ソフトバレエというユニットの大部分を占めていた存在ゆえに、多分にソフトバレエ的であるのはいかんともしがたいが、バックに流れる演奏がギターやドラムなどの生音が強いため、ロック・バンド化したような感じ。ボーカルも、かなり艶が出てるかな。