ガブリエル・バーンとアルバート・フィニーのファンだったので、
公開を楽しみに待って映画館で見ました。
期待は裏切られなかった。
というか期待以上。
こんな素晴らしいギャング映画は見たことがなかった。
素晴らしいシーンの連続なのですが、
圧巻はダニー・ボーイをバックに繰り広げられる銃撃シーン。
エンディングも良いです。
ハリウッドらしからぬ新鮮な作品。
スタイッシュでユーモアと皮肉に溢れ、
脚本も素晴らしく、映像も美しく、俳優陣の演技も素晴らしい。
コーエン兄弟の以後の作品も楽しみにしてたのですが、
私はこの作品が一番好きです。