男性の不妊治療の話は殆ど無いのではないか。その点、貴重な経験の報告だとおもう。
p.129「三流な政治家」が出てくるが、選んでいる我々が三流なんで仕方がない。
p.176「卵子の質が悪いのひと言では納得いかない」。同感！。「Xが悪い」は、説明でもなんでも無く、これで議論は終わり、これ以上質問するなという意思表示（しいて言えば、「俺にも解らない」）。Xは、頭、育ち、躾、等、何でも入る。医者だけではなく、上から目線の人種に多い言葉。
欲を言えば、ヒキタ氏の奥様が書いた不妊治療の本を読みたい。妻の目で見れば、また違った視点で広がりがでる。

大黒さんのイメージといったらカッコイイが強いですが、
この曲はカッコイイというよりかわいらしい曲です。
結婚式にぴったりです。

私は妊娠も出産も経験ないので、具体的にこの本のお世話になるのはまだ先（のはず）ですが、これは読んでいてとにかく楽しいです。主人公とそのご主人が短編マンガでドタバタを繰り返し頑張っていく構成ですが、この若い夫婦かなり明るく親しみやすいので、マンガを読むだけでも、また若い子が心得に読むのにもおすすめ。続編の「赤ちゃんですよ」も読みたくなって、今購入手続き中。

とても波動のよい塩です。
昔ながらの製法で作ってくださっているので安心できます。
主に天ぷらのつけ塩や玄関の浄化用の塩として使っています。

不妊なのかな？と感じたとき、不妊について知るにはとってもいい一冊だと思います。
不妊治療を進めている人には、分かり切ったことばかりかもしれません。