オープニングからワクワク感が満載(^-^)v
メジャーな曲調が多く、マイナーな曲調でもサビで転調したり、全体的に気分が上がる感じに仕上がっている。アレンジも凄く凝っていて、ヘッドフォンで聞き込んでも、BGMに軽く流しても、どちらにしてもついリピートしてしまう。
彼らの魅力的なユニゾンやハーモニーもさることながら、より魅力を増した彼ら一人一人の歌声が、コーラスでもソロでも、随所で様々な音色となって彩りを加えていて絶妙☆
ソロ曲では、ニノがオリジナルの
バラードを真っ正面から伸びやかに歌い上げて、声量と声域の広がりを感じる。声を伸ばす時、細かいヒブラートがかかるところは相変わらず素敵☆
櫻井君のソロ曲は、前アルバムとは真逆なスイートな曲調。サクラップで示す低音域の男っぽい存在感のみならず、彼の高音域の魅力である清潔感、爽快感が際立つ。ドライな声質は夏に聴きたい音楽に合う。
ザ・ジャニーズ声の相葉君の、中性的な歌声がso cute☆五線譜の上を軽やかにステップして行くような、カウントの速い彼の歌とダンスで、今年の夏の国立ソロステージが超絶盛り上がりそう☆
松潤のちょっと鼻にかかった脳髄を刺激するような歌声は、rock'n'rollなソロ曲に乗せられて甘くアイドルチックでso sexy☆一方、男らしい重低音の歌声は嵐サウンドに厚みを加わえる。
大野君の随所に散りばめたフェイクは、いつもの事ながら素晴らしい。彼の煌めく突き抜ける高音域の艶のある美声が、嵐サウンドの肝と言えるのでは。ソロ曲はso coolに決めてくれた☆
今回のアルバム、個人的には「morning light」の疾走感と「遠くまで」の突き抜けていく感じがお気に入り☆
個々の力量や魅力が、年を重ねて増していくのはそんなに容易い事ではなく、それは彼らの音楽へ対する真摯で誠実な姿の証しのように思う。
更に進化した彼らの魅力が存分に発揮された今回のアルバムに、心地よさと高揚感と爽快感を幾度も感じたくなる。
これからも彼らには、ワクワクドキドキしていたい☆
(長文駄文に最後までお付き合い頂いてありがとうございます)
未使用の美品でした。中古品を購入するか悩みましたが、やはり未使用で遊びたい。1/149、グアムと逆から遊んできてはまっちゃいました。それに持ってるPSPも壊れかけているので新しいものがほしかった。