液晶画面は皆さまおっしゃるように確かに暗いです。
古いたとえになりますがゲームボーイポケットと同等クラス。
高精細液晶に慣れてる世代にはこの手の液晶は厳しいかも。
ただ、見やすくするためにバックライトをつければ
電池の消費は激しくなり、今の薄さを維持するのも難しいでしょう。
そしてただのメモにそこまでの機能は必要ないと思えます。
暗さのため小さいアイコンは見づらいは見づらいのですが、
複雑な操作はないので特に不便を感じることはないです。
一番肝心な書き味に関しては十分満足できるレベルで
とっさに素早く書きなぐってもちゃんと反応してくれます。
スマホなりの静電容量方式の
タッチパネルではできません。
急いで書いたり、かなりの枚数書いて捨ててを繰り返すような
そんな方には凄く使える商品じゃないかなぁと感じます。
個人情報メモした時にいちいち
シュレッダーしなくていいのも◎
重要情報を書いた場合なんかにはパスワード設定しておけば
万が一落してしまった場合なんかにもある程度安心できるのも◎
アラーム機能は別に携帯やスマホで補えるので特に求めません。
スケジュール帳ではなく単純にメモ帳として考えているので
極論、書いて消せればそれだけで十分です。
電池の持ちに関してはまだ使い始めなので何とも言えません。
期待されていた商品だけに酷評が多いんですが
私にとってはまずまず満足のできる商品だと思います^^
もう少し価格が抑えられるとなおいいんですけどねw
この本に出会うまでは
ツイッターで日常生活やその気づきをだらだらと書き連ね、面白い話ができそうならブログに還元してきました。
しかしこの著書に出会ってからというものの…
日常で何の変哲のない出来事、見てきたバラエティ番組をノートに適当に書き連ねるといつの間にか「この芸人、この番組にも出てたぞ」という法則性が発見し、それをつなぐと何か面白い話題を作れるかもしれない。自分の日常体験がこんなに面白いなんてと発見できる。
次にノートでブレーンストーミングされた内容をまとめて、より自分の考えを整理・洗練させる。そのテーマが他人に話せそうならいよいよブログという形で表現していきます。
正直なところまだまだブログのアクセス数や反応も全くありません。でも毎日が発見にあふれ、楽しくなっていくこの感覚は他人に共感してもらえるかもしれない。過疎ブログであっても自分が楽しいって結構重要だと思いませんか(笑)?
毎日を楽しい気持ちで送りたい。そういう人にはぜひ勧めたい良書です。
画面に貼る位置がズレタ時の貼り直しの扱いやすさは簡単で良かったです。画面入力時の違和感も全くなく、今まで通り入力出来るので安心して使用出来ています。買って良かったと思います。
○良い点。
・micro
SDHC(最大16GB)microSD(最大2GB)が使える(dm5,dm20共通。dm10はmicroSD最大2GBのみ)
・
エネループが使える。(dm5,dm20共通。設定画面で使用する乾電池を選択)
・電池寿命がシリーズ最大。アルカリなら25時間。
・軽い。(dm5:285g,dm10:340g,dm20:370g)
気になっていた「画面が左」の違和感もありません。またこの機種は単純に上・右と開くため、開閉時の不安定さもありません。
●問題点
・画面が多少見づらい。解像度が低いから。あまり明るすぎない部屋の方が見えやすい。
・カーソルどこー?と探さなければならないw Alt+←でいつも出してました。
・あとこれはdm5に限らないのでしょうが…ATOKの2009とかの変換を期待してはいけません。あくまでもATOK方式で入力と考えた方がいいです。変換してくれません。また、パソコンで作ったATOK辞書のインポートもできません。・これさえ我慢すれば、十分です。パソコンだとつい他のことをしてしまいますが、これだと打つことだけに集中出来ます。
★2010/04/23追記 3時間半DM5で文字を打ち続けてみました…「文字数が規定を超えました」の表示。バリバリ打ち続けて編集する人には不向き。ちょっと打ってすぐPCに取り込んで…ができる人にお勧め。私はDM20を買い直します…。小説の下書きには向かないとわかりました。ブログとか会議のメモなら十分。
★2010/05/08追記 DM20、重いです!DM5って軽かったんだね〜と実感。
DM20の詳細レビューもよかったらご覧下さい。
KINGJIM デジタルメモ「ポメラ」 DM20 クロ リザードブラック