Live映画という枠を超えて純粋に一本の映画として私のNO.1です!
Talking HeadsのLiveをあの「羊たちの沈黙」のジョナサン・デミが撮ったのだからすごくないはずがありません。
たった一人で何もないステージにギターとラジカセを持って出て来たデビッド・バーンの独演による「サイコ・キラー」からいきなりLiveの場に引きずり込まれます。一曲追うごとに増えていくメンバーと完成していくステージは圧巻です。
ステージの上のHeadsファミリーが自分たちで音楽を楽しんでいるのがよ〜く伝わって来て、見ている方も幸せになって来ます。好きな人と一緒に見たくなるLiveです。
Talking Headsを知らない人にもお薦めです。同
タイトルのCDを10日くらい聞いた後で観てみて下さい、絶対損はしません。
最近ニュー
ジャケットバージョンなるものが出ているようですがStop Making Senseはやっぱりこの
ジャケットでなくっちゃあ!
商品説明を繰り返すことになりますが、でも、よかった点を挙げます。
まず、歌の場面でも、字幕が付いているので、彼らの歌詞の世界がわかりやすかったです。
次に、67分の本編のほか、十数分のドキュメンタリー、バーンへのインタヴューのほか、4人のメンバーによる音声解説では、彼らが同時代のロック・バンドに対抗するうえでどういう戦略を採っていたのか、どういう経過で売れていったのかについてよくわかりました。
ただし、ライヴに関しては、テレビ番組も含まれるので、口パクもありますし、ステージの照明が暗すぎてバーン以外見えないパフォーマンスもあります。
タイトルの通り、ライヴ・パフォーマンスの映像を見て興奮するというより、おまけや音声解説など音声にも頼って、映像でふりかえる年代記、年表と言って正しいでしょう。音声解説を聴いていても、ほかに何曲もやったステージから年代記のために1曲だけを取り出したものも多い、と感じました。
Live映画という枠を超えて純粋に一本の映画として私のNO.1です!
Talking HeadsのLiveをあの「羊たちの沈黙」のジョナサン・デミが撮ったのだからすごくないはずがありません。
たった一人で何もないステージにギターとラジカセを持って出て来たデビッド・バーンの独演による「サイコ・キラー」からいきなりLiveの場に引きずり込まれます。一曲追うごとに増えていくメンバーと完成していくステージは圧巻です。
ステージの上のHeadsファミリーが自分たちで音楽を楽しんでいるのがよ〜く伝わって来て、見ている方も幸せになって来ます。好きな人と一緒に見たくなるLiveです。
Talking Headsを知らない人にもお薦めです。同
タイトルのCDを10日くらい聞いた後で観てみて下さい、絶対損はしません。
最近ニュー
ジャケットバージョンなるものが出ているようですがStop Making Senseはやっぱりこの
ジャケットでなくっちゃあ!