女子高校生が活躍する青春映画のサントラで、どこか「ドラマ白線流し」のサントラを思い出してしまいそう。 岩代太郎さんの青春ものの楽曲を待ち望んでいましたが、このサントラは正にそれです。 映画の世界観に合う音楽は時には切なく、元気よく、温かく、爽やかに。美しいメロディに管楽器やピアノの音色は心が洗われるようです。 このサントラを聴いていると映画の中の世界を体験しているかのような、また学生時代を思い出すような気持ちになります。素敵な一枚ですね。

写真より断然かわいいです。
写真はもこもこする感じが激しいような写真となっていますが、そこまでではないです。
ただ、顔がとても可愛く、ちょうどいいもふもふ感で本当に素晴らしいです！

ぜんまいがあるのですが、それを回すとｺﾄｺﾄ歩きます。
ちょっとしか進みませんが、それがまたかわいいです。
この値段でこの品質では文句なしです！
ただ、注文してから受け取るまで1週間以上かかったのでその点には注意です。
ちゃんと立ちます。
個人的には、ぜんまいが可愛さを増していると思うので、とても気に入っています！
もう1つ欲しいぐらいです…
迷っている方はぜひ！

今さら言うまでもなく、名曲ですね。若干１９歳にして、これだけオリジナリティに溢れる作品を作れるのですから、今後が楽しみです。さすがクラシックの素養を持ちつつ、小学生の時にオリジナル曲で優勝しただけのことはあります。

サビの部分は多少加工されているようですが、透明感があり、よく通る声が心地よいです。「また逢いたい」の部分はモノローグのようで、独特の歌い方が心を打ちます。

ちょっと難を言えば、始まりの部分のリズムセクションが打ち込みのような感じで、もうちょと良いアレンジをしてあげれば良いのにと思いました。

是非、近いうちに、この曲のアコースティックバージョンなども聴いてみたいものです。

最近似たような曲ばかりとの批評が目につきますが、それでも私はこの「大切」が一番好きです。
曲も良いし、歌詞も良いし、PVも良いと思うのです。

今までのケラさんの映画では分離しがちだったコメディとサスペンスの要素が上手く調和してて最後まで楽しめました。
ただ、やはりセンスに独特のクセがあるので、興味を持った人が自分の責任で観る系の映画だと思います。

物語の方は、変な話ではあるけれど意外と現実的。
「頑張る」って言葉の無意味さとか、自分勝手な道徳観とか、今の日本って結構こんな感じじゃないですか?