私はPS２版の８からこのシリーズを知り６，７，９もやってみたいと思い購入しました。まず８と比べて敵の攻撃が激しくバットステータス攻撃を仕掛けてくる事が多いです。パーティメンバーは四人で最初に作成します。８のように途中でメンバーの入れ替えは出来ないのでよく考えて作成しましょう。物語はエメラルド島から始まります。コンテストに参加して優勝を目指すのですが・・・・。７ではこのエメラルド島からつまり最初から敵の間接攻撃が激しい。コンテストに優勝しハーモンデイルに着いた後は自由です。ハーモンデイルには蹄鉄の他、ポーション作成に必要な材料も落ちているので拾いましょう。ただハーモンデイル周辺はゴブリンが大量にいるので（当然間接攻撃有）少しずつ倒して安全地帯を作りながらハーモンデイルを探索するか、同地で蹄鉄だけ回収し馬車で他の都市に移動し蹄鉄を回収しつつ宝箱を探すか、いきなり強敵のいる都市に移動し敵を誘導し衛兵と戦わせ漁夫の利を得るか・・・・行動範囲を早く広げたいという方は蹄鉄を全部魔法使いに使用しフライ、タウンポータルを覚えることを勧めます。ランクアップクエストは８と違い二段階で、最終的に光と闇の道どちらかで就けるクラスに違いがでます、よく考えて選びましょう。私はまず（弓のスキル全員取得及び弓装備）エメラルド島でコンテスト優勝＞ハーモンデイルで蹄鉄を回収＞エラシアで盗賊を倒し宝箱や蹄鉄を回収＞タタリアでトロールを少しずつ誘導し衛兵と共に倒しトロールから装備を入手（タタリアでトロールを全て倒しきればレベルアップによるキャラクターの強化が容易・・あくまで序盤ですが・・）＞各地の都市のクエストをこなしキャラクター、装備、技能レベルの強化＞光の道をクリア。という感じでした。最後に８との違いを簡単に書きます。８よりかなり強い敵が多数存在する事、蹄鉄が３つずつ落ちている事、光と闇の概念がある事、鉱石の重要性がかなり高い事、祭壇で属性攻撃耐性を上昇させれる事、ランクアップクエストが二段階ある事、敵の間接攻撃が激しい事等です。動作条件等を攻略サイト（マイトアンドマジック　攻略で検索）で必ず確認してから購入しましょう。攻略サイトでマイトアンドマジックの世界という項目を読むと更に本作を楽しめますよ。

　私は本作を、一作目からずっと買っているけど、基本的なシステムは本作でも変わっていません。だから期待以上の物でも以下の物でもなく、ホッとした面とガッカリした面が半々と言う感じでした。
　本作のトピックスを挙げると、勇者が戦闘に加われる様になった事や、配下のモンスター達を勇者なしで動かせる様になった事が大きいです。
　Ｍ＆Ｍの本編はかなり難しい部類のＲＰＧだけど、外伝的位置づけの本作は、ゲームがリアルタイムに進行しないので、のんびりプレー出来るため、その点は初心者向けかも知れない。尤も、キチンと勝てる様になるには、結構修行する必要がありますので、噛み応えもキッチリあります。
　また追加シナリオを出すんだろうなぁ。

今井さんは、事務所がいいのか、出演したドラマに駄作がないように思います。
このドラマも、リアルタイムで見ていて大好きでした。

社長の思いつきで社内での立場が逆転する恋人の石橋稜とのやり取りが面白いです。
今井さんが唄っている主題歌ピースオブマイウィッシュが流れるエンディングもいい感じ。