コンティニューvol.45 |
「 saku saku 」 特集目当てで購入しました。
巻頭特集は劇場版 「 エウレカセブン 」 ですが、あまり詳しくないので、 よく分かりません。 ( 1 ) その 「 エウレカセブン 」 は46ページ。 関係者のインタビューが豊富ですので、ファンの方は楽しめるのではないでしょうか。 ( 2 ) マンガ 「 ストロボライト 」 は来号で最終回とのことですが、 最近読んでいなかったので、展開についていけません。 しかし、抽象的な表現が気になり、最初からまとめて読んでみたいという気になりました。 ( 3 ) 「 saku saku 」 特集は第28弾。 ついにMCの中村優ちゃんが卒業を迎え、ヴィンちゃんと涙のラスト対談です。 DVD発売記念イベントでの写真も掲載され、番組の温かさが伝わってきますが、 来号から彼女が登場しないかと思うと、寂しさを覚えますね。 そのほかにも、 「 ソウルイーター 」 の特集 ( 16ページ ) や押切蓮介氏のマンガなども含めて読みがいがあり、 950円+税という定価も手頃と思います。 |
ありがとう |
最初テレビで聴いた時は「サビ有り難うしか言ってないじゃん」とあまりいい印象はなかったが、改めて聴いてみるとサビの二重奏にひかれた 二つのコーラスがうまく絡み合っていて印象的でした。 優しい気持ちになれる歌です。 |
メルめるメール (りぼんマスコットコミックス) |
主人公の名前が「明流」なのがちょっと分からない・・・。
だけど、明流が男嫌いなのがちょっといいかな〜(>。<) 最後の福ちゃんの告り方がもお、カッコよすぎ!! わらこさまさまデス! |
老人Z HDマスター版 [DVD] |
現在の老人問題を予見していたような作品です。話は大友氏の陽の部分が発現されたというような、スラップスティック。 また老人介護の排泄問題もストレートに描かれていて興味深いです。 |
Doomsdayer's Holiday |
これまでになく強烈なアートワークが眼を惹く6thアルバム。エンジニアにEarth,Sunn O)))等を手掛けるRandall Dunnを迎え、前作から18ヶ月でレコーディング/マスタリングを完了しリリースされた。空間を掌握する奇怪な音像はさらにその純度を増している。残酷だが同時に極めて美しい、、、そんな無声映画を観るような不思議な陶酔感。断末魔の悲鳴にも聴こえる遠景の叫びから始まる本作は、明確な物語性を廃し、朧で幻想的な光景とそこから生まれる恍惚を感覚的に印象づける。
打ちつけられる不穏な重奏から、中近東めいた怒涛の喧騒へと放り出されるTr.2"Reincarnation Blues"へ。民族器楽の引導により炸裂するヘヴィなアンサンブルが、「輪廻するブルーズ」の称号どおり、繰り返しの巨大な狂騒を投げ掛ける。Alan Bishop(SUN CITY GIRLS)のヴォーカル(と言ってもほとんど密教の儀式めいた呻きだが)をフューチャーしたTr.5"Predestination Blues"でも、悠久を悟らせるメロディアスなベースが反復して出現。これらの楽曲のインパクトは大きく魅力的だが、反面、前作/前々作の延長線に在る印象は強い。 一方で、ほとんど異教の集会めいた不気味な気配が充満する"X-Contaminators"は、先に書いた"空間の掌握"という点で強い印象を残す。猥雑にして限りなく透明、狂騒を閉じ込めた静謐な気配。贄に供さるる者の恐怖と恍惚、そんなものも連想させる、恐らくライブでは再現不能だと思われる空間が此処には封じられている。 |
僕の歩く道 DVD-BOX |
「僕の‥」シリーズはふたつとも見ていてどちらもかなりの秀作だったので、今回の作品もおおいに期待してみ始めたのですが、これもまた満足のいく出来でした。
確かに一部の人たちが仰るように、メッセージが少々説教臭かったり、周囲の人間が主人公に簡単に感化されてみんないい人になっちゃうなどご都合主義的なところもありますが、それでも毎回オンエアが楽しみでした。低次元な煩悩を山のように抱えて鬱々としている私などは、見るたび「生きていくうえでのアドバイス」をもらっていた気がします。例えば自分の考えや行動が周囲に否定されて思い悩んでいる園長の問いに彼が答える場面。「できないことがたくさんあるのは恥ずかしいことじゃないの。できることを一生懸命やることが大切なの」と、彼はいつも母親から言われていることをそのまま口にするのですが、園長はその言葉に救いを見出してヤル気をとりもどします。与えられた仕事をいつも黙々とこなす主人公の姿を思い返し、私は思わず深くうなずいてしまいました。まあ私が単純なだけかもしれませんが、毎回そんなかんじで気付かされる、そして教えられることが多いドラマでした。 シンプルでケレンのない演出、草なぎ&長山親子の絶妙な呼吸も素晴らしかった。いまさら言うことでもないとは思いますが、スマップの中ではやはり彼がいちばんの役者なのではないでしょうか。彼主演の次回作がいまからとても楽しみです。 |
新約 聖剣伝説 |
ゲーム自体は、タイトル通りです。スーパーファミコン時代の感じですね。先入観が大きいので、最初はがっかりしながらのプレイでしたが、発奮する程では無いと感じます。その内、初代のBGMで別の聖剣伝説をプレイする感覚になりました。ただ、チョコボがいないのは非常に残念です。 |
カプコンジェネレーション第3集 ~ここに歴史はじまる~ カプコレ |
このゲームは滅茶苦茶思い入れがあり特にエグゼドエグゼスをやりたくて 購入しました。 最初は下手糞で50万点越えるのにひーひーと言うありさまでしたが、 ある時突然130万点を超え最終的に173万点までワンコインで到達 SONSONもひげ丸も上手くなり素晴らしい体験でした。 |
スタッビング・ザ・ドラマ |
買った直後はメタルコア過ぎる感じが気に食わなくてしばらく放置してましたが、何度も聴いてるうちに非常に血管沸騰指数の高いアルバムだと気付きました。
更にアンセルモ度がアップしたビョーンのヴォーカルはサビでノーマル声になるとテンションが急激に下がるので減点。それがなければリスナーの生命を脅かすアルバムになっていたこと間違いない。 新たに入ったドラマーは華奢なのにパワーあります。 #10なんかは血気盛んな若手がデビューアルバムのアタマに持ってくるような曲。 「お前らアホか?最高だぜ!」と叫びたくなる気合入った曲。 |
歌謡曲番外地 東宝レコード女優編モア~あなたって凄いのね |
出だしのエミー・マーガレット「あなたって凄いのね」からして凄い。ドスの効いた歌声で「あなたって凄いのね〜」と歌われた日にゃ「何が!?」と思わずツッコミを入れたくなること必至。妙にインパクトのある曲。
松島トモ子の色っぽくねちっこいヴォーカル、森るみ子の美しい歌声、タイトルが凄い松村幸子「13日の金曜日」、エキセントリックぶりがたまらない「横をむいちゃいや!」…など全てもが妖しくも不思議な魅力に満ちた世界を見せてくれる。 マイナーな歌謡曲の面白さをタップリ、どっぷり、こってり味わえる、コアな、そして普通の歌謡曲ファンにも充分楽しめること請け合いの、隠れた傑作集。松島トモ子のジャケット写真もグー。鹿島とも子の2曲も、本盤のラストを飾るにふさわしい、素晴らしい歌唱! |