ポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊・赤の救助隊 公式パーフェクトガイド |
「ポケモン不思議のダンジョン」は、現在、子供達の人気ソフトの一つになっているようで、ゲーム店へ行くと、多くの子供達が親に「ねえ、これ買ってよ」と頼んでいる光景を見かける。しかし、ソフトに入っている解説書だけでは、解らない事だらけ。しかも、エンディングまでの23種のダンジョンをクリアーした後に待っている24種(エンディングまでより多い!)のダンジョンに入るために満たさなければならない条件が解りやすく解説してあり、全47種のダンジョンのフロア毎に登場する野生ポケモンの種類、難易度、攻略のヒントまで詳細に解説してあり、主なユーザーとなる小学生にも読めるよう、難しい漢字にはルビが必ずついている(当然か)。なお、エンディング後に入れるダンジョンの内、6種は何と99フロア有るのです!これは、難しい!しかも、エンディング後のダンジョンに入るルールとして、それまでに上げたレベルが1に戻り、「わな(見えない!)」が待ちかまえている、といった事が解説され、400ページのボリュームでこの価格は、攻略本としては、破格の安さです。うっかりすると、100ページにも満たない攻略本が1600円位する事もあるのに、これなら、子供に買ってあげられますよね。推薦! |
帝都ウィーンと列国会議―会議は踊る、されど進まず (講談社学術文庫) |
「会議は踊る。されど進まず」という言葉で知られるウィーン会議。
ナポレオン戦争後のヨーロッパ再編成について話し合われたこの会議では、ヨーロッパの覇者として存在感を示したいオーストリア、これを機会に発言権を強めたい新興国ロシア、プロイセン、生き残りをかけて必死に立ち回る小国、紛糾する各国の間を立ち回り、敗戦国としての立場を脱却したいフランスと、さまざまな思惑が展開し熾烈な駆け引きが展開された。 その一方で連日開かれる華やかな晩餐会に、ウィーンに集った王侯貴族に取り入ろうとする人々、会議の恩恵にあずかろうとする人々でウィーンはお祭り騒ぎとなった。 この本はそんなウィーン会議の狂騒振りをいきいきと描写し、華やかな外見とは裏腹に各国の背後に展開した権謀術数の数々も浮かび上がらせている。 紛糾し、誰もが終わりが見えなくなりつつあった会議を終結に導いたのが他ならぬナポレオンの再起であったというのはなんとも皮肉。 またオーストリア帝国に君臨した名門ハプスブルク家と帝都ウィーンの歴史にも触れられていて、この時斜陽に向かいつつあるハプスブルク家の命運に思いを馳せることもできる。 文章も軽快で時にユーモラス。読みやすい好著といえる。 |
キサラギ スタンダード・エディション [DVD] |
数ある密室劇の中でも異色の一本で、題材はオタクっぽいけど、中身はしっかりしており、
誰が見ても笑える一本だと思います。映画館では爆笑の渦でした。 主役の小栗旬は、こんなかっこよくさわやかなアイドルオタクいるか? という感じですが、物語を引っ張る存在として中々のもの。 各登場人物のセリフのやり取りは、何度も見ても笑えます。 特に、ユースケ・サンタマリアの登場から、ストーリーの流れが一変する所から、 ラストまでテンポ良く楽しめます。 オチは、ちょっとくだらないし、良く考えると少し残酷でやるせないかもしれないけど、 映画の流れでは何故か納得してしまいます。エンディング後のおまけが素敵です。 |
言いたいことも言えずに(DVD付) |
サンボマスターを馬鹿にしてる内容ではあると思います。ですが、梶原さん達は芸人です。サンボマスターはミュージシャンである違いをしっかり受け入れてほしい。 芸人が芸人なりに音楽を奏でるとああいう風になる…と。実際聴いてみるとなかなかいい詞ですよ。 PVも笑えて面白いし。 |
Lyrics |
The Police時代の作品およびソロ作品の歌詞を掲載した本です。収録した作品は下記の通りです。(名曲は押さえられていますが、全曲歌詞掲載ではありません)時折、Stingがコメントを寄せています。当時のスナップ写真も時折挿入されていて、トンガっていた頃の若いStingから渋味を増した大人のStingまでの変遷も楽しめます。同名の本「Lyrics」がありますが、出版社の違いだけと思います。(どちらが安いかは購入時のレートに依ると思われます) もちろん日本語訳はありません。英語に抵抗のないファン向けですね。
The Police * 1978年 アウトランドス・ダムール - Outlandos d' Amour * 1979年 白いレガッタ - Reggatta de Blanc * 1980年 ゼニヤッタ・モンダッタ - Zenyatta Mondatta * 1981年 ゴースト・イン・ザ・マシーン - Ghost in the Machine * 1983年 シンクロニシティ - Synchronicity ソロ * 1985年 ブルー・タートルの夢 - The Dream Of The Blue Turtles * 1987年 ナッシング・ライク・ザ・サン - Nothing Like The Sun * 1991年 ソウル・ケージ - The Soul Cages * 1993年 テン・サマナーズ・テイルズ Ten Summoner's Tales * 1996年 マーキュリー・フォーリング - Mercury Falling * 1999年 ブラン・ニュー・デイ - Brand New Day * 2003年 セイクレッド・ラヴ - Sacred Love 私はポリス時代の作品をMessage in a Box: The Complete Recordingsで揃えていますが、これには歌詞がついていないので、本書のような本が欲しかった訳です。The Police時代の全曲の歌詞は網羅していませんが、本書はマズマズ満足です。 |
ポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊 赤の救助隊 公式完全クリアガイド (メディアファクトリーのポケモンガイド) |
「不思議のダンジョン」シリーズを遊ぶのは初めてなので
操作方法や遊びかたに迷いましたが、 この本はていねいに説明しているので助かりました! 知りたかった、ミュウやジラーチを仲間にする方法も載ってましたよ〜☆ また、このゲームのポケモンは 通常とはちがうわざを覚えますが、それもよく載っててわかりました! 1冊でOKなのが、大変助かりました(^^; |
エイリアンvs.プレデターメイキングブック―ADIのクリーチャー・エフェクト |
これぞメイキングブック エイリアンとプレデターのスーツのデザインから造形までを大量の写真とユーモア溢れる文章で紹介 写真も大きくてキレイ 最高 ただ唯一の欠点として、製本が雑すぎて一年位するとページが背から剥がれてきます… 因みに2のメイキングブックも同様の問題を抱えています |
【ムービー・マスターピース】 『プレデター』 1/6スケールフィギュア プレデター |
さすがに頭がでかい。
そろそろ改善されてもいい頃かと思ってたけども やっぱりでかいままですな。 でも、主要プレデターといいますか、映画に出てきた 主役級は出揃ったんですね、全部持っている人は 全て並べて見れるんだね、うらやましい 壮観な眺めだろうなぁ 特にこの一作目のプレデターは発売を心待ちにしていた人も 多いと思いますので出てよかった。 人によってはオオツカさんと呼んで一番好きなプレデターだと している事もあるファンに愛されているプレデターだと思います。 とにかく頭がでかく見えるのに慣れてしまえば 相当カッコよく、値段相応の満足感は得られると思います。 それに前に比べてなんとなく手にはいりやすくなった気がします。 でも買えるうちに買っておくことをおすすめしますよー |
きららの仕事 8 (ジャンプコミックスデラックス) |
第8巻では準決勝第1試合、坂巻VS朱雀の途中までを描きます。 きららVSタッドは結果は予想通りでしたが見応えの有る勝負でした。「これぞ味噌汁の食べたくなる味」などと審査員の先生方は相変わらず微妙ですが、負けを認めた後のタッドの態度はなかなかに好感が持てました。 それとサンマの肝が本当は旨いというのは衝撃でした。苦いものだと思い込んでましたので。是非一度新鮮なサンマの肝を食したいものです。 準決勝からはルールが変更され、サドンデスルールだそうです。2連勝を決めたら勝ちなのですが…無駄に引き延ばされるのは正直うんざりです。せめて次の巻には決着が着いてくれたらなぁ… この巻から朱雀のサポートに里見がつきますが、サポートと言うより…里見の方が作業量は多い位です。朱雀がやってるのは握りだけ。決して握りを軽視している訳ではありません。が、他のサポートの人より明らかに活躍し過ぎです。良いんですか? |
デューン/砂の惑星【字幕版】 [VHS] |
かなり進んだ未来。人類は皇帝、女王(特殊な声で相手を攻撃できる)と、各惑星の諸侯によって統治をしていた。また、人類にある惑星から出る「香料」を飲ませつづけると、宇宙を自由に移動できる怪物となる。王、諸侯、怪物は、それぞれ力は拮抗していた。 香料のでる惑星と、故郷の惑星を交換する条件を皇帝と交わした主人公は、皇帝と悪の諸侯のわなにはまり、父母と故郷を全て失う。 |