ファイヤーボール [DVD]
アクション映画として楽しむなら二重丸です。
しかし、ストーリー的にはイマイチです。
「得点関係なく最後に残った人数で勝敗が決まる」なら、必死こいて点入れる必要ないじゃん!とツッコミ入れたくなりますし、そもそもバスケである必要もなしです(笑)
それにヒロインも何だかなぁ。
お兄さんの看病しつつ、弟とも?そこはブレずにキスもしっかり拒んで欲しかったなぁ。
そういえばラストになって拳銃でてきたけど、試合は「ルール無用」だから、それこそ拳銃を使ったら、間違いなく勝てそうなのに…(^_^;)
それじゃ、話にならないけど(笑)
チョコレート・アンダーグラウンド ぼくらのチョコレート戦争 スペシャル・エディション [DVD]
DVD観たあとにアマゾンのレビューを見たら、思いのほか評価が低くてびっくりしました。私はすごく面白いと思ったので…。ちなみに私は原作を全然知らずに観ました。
ストーリーもおもしろいし絵も可愛いし音楽も○。そしてチョコレート美味しそう…。それに考えさせられる部分もありました。
よくまとまっていると思います。お気に入りの作品です!
An Evening with Ryukyu Underground
部屋を真っ暗にして聴くような曲がいっぱいです。
沖縄っぽくはなかったけど
ちょっと変わったアジア風のテクノ系クラブ音楽
という感じで楽しめました。
チョコレート・アンダーグラウンド
この本は本当に「チョコレートが食べたくなる本」だと思う。この本よりチョコレートが食べたくなる本なんてあるのかな?と思うくらい。
私は別に熱烈的な甘党ではないけれど、本を読んでいる間は完全に甘党でした♪
チョコレートを食べながら本を読んでほしいケド、できれば主人公達がチョコレートを食べれないシーンでは食べないで本を読んでいてほしい。そして、主人公達が食べてるときに一緒になって食べてみてください。私はそうしました。きっと幸せ度が増しますヨ(^-^)
私は、ハントリーも好きだけど一番すきなのはスマッジャー!!!!!
チョコレート・アンダーグラウンド (マーガレットコミックス)
表紙を見て、分厚さを感じて、ずっと気になっていながら手に取らなかった作品。
でも・・・勇気を出して(?!)読み出した。
とまらない。そう、こんなことはあるはずがないのだけれど、もしかしたら、社会に関心を持たなくなって、政治や経済など自分と関係ないや、と選挙にも行かなくなったら・・・起こってしまうかもしれない。
この作品のように「チョコレート禁止令」などに始まる不思議な法律を作ってしまう世の中が・・・
普段はチョコレートがなくても全然平気な私だが、登場人物のスマッジャーとハントリーのチョコレート密売計画や、地下バーでの商売など、ついつい力を入れて応援してしまう。
そう、片手にチョコレートで読んでみてほしい。
このあたりまえだということの幸せを改めて実感できるから。