Brilliant Moon
前作アンジェリカから2年ぶり通算4枚目のひろみ姐さんのアルバムです。アニメの主題歌やエンディング曲が多いからというのもあるでしょうが、こうして曲が並んでみると泣きの入った曲が多いです。しかも曲のクオリティが物凄く良い!(ほんとに物凄く垢抜けましたね)音も凄く厚い!完成度が物凄く高いです。こういうキャッチーで泣きが入ったアップテンポ曲が詰まった良質のアルバムは最近では少なく貴重です。特典映像は月白炎のプロモーションビデオと姐さんのインタビューです。今回ははしゃいでません。Tバックじゃなさそうです。大人になってます。でもそれが少しさびしい・・ちなみにタイアップ以外の12曲目と14曲目はパワーロック風です。アルバムごとにヘビーな曲が多くなってます。普通逆ですが・・例へるならハローグッバイや羽撃いてアナタへと祈り唄永遠にみたいな曲です。
護くんに女神の祝福を! (電撃文庫)
なにはともあれ、ヒロインが本当に魅力的です。
こんなに可愛く描かれたヒロインっていうのも珍しい。
冒頭部分ではさほどでもなかったんですが、
読破する頃には、もう夢中になってしまいました。
続編に出て欲しい作品です。
護くんに女神の祝福を!〈6〉 (電撃文庫)
今回の内容は、元生徒会長 周藤摩耶の卒業を舞台にエメレンツィアが中心となって起こるドタバタラブコメディでしょうか。
冒頭で兄からの重大指令にゆれるエメレンツィアだが次第にこの指令がきっかけで自分の気持ちに気づく・・・
エメレンツィアの攻勢に対する綾子の対抗ラブラブ攻撃と相変わらずのバカップルぶりが楽しめます。
しかし、このシリーズの一番の目玉はイラストの佐藤利幸さんの描く現生徒会長 周藤汐音の髪型でしょう(笑)。毎回、物理的にむりそうな髪型に今後も期待大です。
護くんに女神の祝福を! (電撃コミックス)
全体を読んで思ったのは「もの足りない」。
話自体はすごく面白いとは思うんですが、設定が文章に追いついていけてない感じがします。話もありきたりな気がしなくもないですし・・・;
キャラは本当に皆好感が持てます!これからどう化けるか楽しみです。
護くんに女神の祝福を! 1 (電撃コミックス)
収録内容
プロローグ 魔女の告白
第1章 生徒会の掟
第2章 魔女ベアトリーチュと吉村護の学園・前編
魔女ベアトリーチュと吉村護の学園・後編
第3章 アストラル・ファイアは闇に消えて・前編
アストラル・ファイアは闇に消えて・中編
アストラル・ファイアは闇に消えて・後編
原作第1巻をそのままコミカライズした作品、以前にコミックで出ているキャラクター原案の佐藤利幸氏のコミックよりも読みやすい作品になっていますね。
なんか表紙のイラストだとイメージが若干違うんですが、中を読むと作品のイメージそのままです。