Seasons
デビュー作From the First Touchの透明な、すがすがしい、それでいてインパクトのある歌唱は安泰。お勧めの名盤です。デビュー作をまず聴くべきですが、それと同様、外国人アレンジがはまり、ドライブ中に欠かせないアルバムになっています
荒呼吸(5)<完> (ワイドKC)
松本英子の作品は読めば読むほど味が出るような気がします。
荒呼吸この巻が最終巻なのがとても残念です。
1巻で描いていたパニック障害の話がこの巻でも出て来ます。
あれ以後どうなったのか気になっていたのでその後の話が読めて良かったです。
飛行機に乗った途端起こったパニック発作。
他人事ながら怖いです。
後お母さんとの旅行話これも良かったです。
じんわり痛い感じ。
松本英子のような漫画家はなかなかいないですね。
緻密に描かれる彼女の世界をこの値段でじっくり味わえるのが贅沢な気分です。
荒呼吸(1) (ワイドKCモーニング)
そこいらになんてことなくゴロゴロ転がっているもの、
例えばお稲荷さんとかを、
独自の視点でオモシロアヤシク表現する点で秀逸。
それと、ネコとかオキツネなどの描写が
妙に熱意があってステキでした!!
From The First Touch
名作です。外国人アレンジの爽やかな曲調がまだ声もあどけない松本英子によくマッチして、第一作にして、こんなに完成度の高いアルバムになっています。アルバム中、福山雅治作のスコールだけちょっと異質。それがまたアルバムが一筋縄でいかないことを示しているようで、いいアクセントを与えています。絶対お勧めです。ドライブ中に聴くのも最高!
ちなみに字数が長くて抜けていますが、From the First Touchです。
Squall
福山world とは、もっぱら聴く側、受けとる側、と決めていた私ですが、一緒に松本英子さんと歌うことで、まるで自分も福山さんにプロデュースしてもらった気分!『ちょっとそこは…』なんて声が聞こえてきそう!
それとは別に、恋におちた切なさをしっとりと歌われています、透き通るような声で。詞・曲の力はもちろん、松本版の声で『あ~、私も恋をしているわ~』と少女のように恋にはまっていくことができます。(笑)