自己ベスト-2
「自己ベスト2」今日届いたのでさっそく聞いて見たけどやっぱイイじゃん!
難しいこと言わずに楽しもうヨ(^-^)v
もうすぐ今年もクリスマスの季節。「クリスマスの約束」あるかなぁー。ここんとこ数年は毎年楽しみにしています!!!
「風のようにうたが流れていた」DVD−BOXもGood。山本潤子さんとのコラボも最高です。
素直に楽しもうヨ(^-^)v ネッ!!
そうかな
いたずらに年を重ねていくと往々にして人は、心をふるわせること、感動する心を少しずつ磨耗させてしまいやすい。それから新しいことに賭ける気概を抑えて現状に妥協するようになってしまいがちだ。
けれど、ここでの小田さんは一見飄々とした雰囲気の中にありながら常に感動する心を失ってはいない。新しいことにチャレンジする気概を失ってはいない。正直、進化の途中にあると思われる曲もあるが、そのチャレンジ精神にまた驚かされた。
若いころより深みの増した声に思いを乗せた歌は、私の胸に届いた。
久しぶりのオリジナルに小田さんの若さと心意気を感じた。
リラクシング・ピアノ~ラブ・コレクション
ヒーリング系では広橋シリーズはこれで2本目の購入です。移動中や読書の友として最適で、数ある中でも選曲がいいのでこれを選びました。部屋でも外出先でも聴いています。アレンジがいいので楽譜を買って弾きたいくらいです。
小田和正インタビュー たしかなこと
インタビューと言うカジュアルな形式なので、ちょっぴり毒舌でかなりおもしろい小田さんらしい言葉の表現が、そのまま耳に入ってくる感覚で読めました。
小田さんの今の心情、考えていることが分かったことはそのまま自分にとってのうれしさにつながりました。
また小田さんが歩んでこられた人生についても真面目に語られていて、ますます小田さんに尊敬の念を抱いてしまいました。
この本を読み終わって、小田さんは今、真剣に未来へのメッセージを考えていらっしゃるのではないかという気がしました。
あと各章の写真ですが、どの写真も横向き後ろ向き等で、小田さんの目線がまともに写っていないのが、自称シャイな小田さんらしいなと思いました。
(でも最初の「歌っている顔」の写真は、小田さんの透明な歌声が聞こえてきそうでとてもステキです!)
たしかなこと
「生まれ来る子供たちのために」はオリジナルであるオフコースのバージョンも相当すばらしいもの。最近は佐藤竹善さんや桜井和寿さんがカバーしていますが、小田和正さん自身によるセルフカバーの出来は凄いの一言。
年齢とか、時間の流れとか、そんな瑣末な事はぶっ飛ばしたとんでもないヴォーカルが聴けます。Looking Back3もそう遠くない将来にリリースされるのではないでしょうか?