マイマミ―山崎真実写真集
これはお薦めです。
帯に書かれているようにオール水着で、こんな写真集は珍しく、ありがたいです。
ほとんどが紐ビキニ。
最後の方のショットは薄物をまとっていてちょっと不満ですが。
価格がちょっと高めですが、メイキングのDVDが付いていての値段なのでこんなもんですね。
このDVDがいいです。
写真集ではこの水着もっと見たいのに、というのがしっかり納められています。
Beach Angels ビーチエンジェルズ 山崎真実 in エルニド [DVD]
「ヤマザキと書いてヤマサキです」という鉄板の自己紹介を持っているザキさん。
ミスマガの時と比べると、やや垢抜けた感がある。
何といってもこの壮大な景色にザキさんがマッチング!
環境映像を見ている気分!でもザキさんもしっかりグラビアしてます。
身長も高くスラリとした体型、そして胸の大きさ、長い足、モデルさんのよう。
ザキさんの胸の谷間やお尻を見たいと購入したが、とても下衆な事に思えてきた。
ワイド画面対応でより迫力のある映像を見れる事が大きい。
彼女は大阪生まれ、お笑い大好き、ノリも良く同行した芸人にネタを振るというアイドルらしからぬ女の子である。特に事務所社長(矢部浩之の兄)に昔のネタ見せて欲しいとむちゃぶりするなど、関西人には好かれそうなアイドルである。
彼女の肢体を見たい方はミスマガDVDをチェックすれば彼女の事が分かるはずです。
21―山崎真実写真集
最近の雑誌のグラビアで、以前よりも頑張っている水着の大胆さに比べると、かなり大人しいかなと。笑顔は可愛く、ポーズはセクシーかと思いますが。アングルが・・・。
大人の女を意識した作りなのかと思います。いつまでも新体操ではないと体の柔らかさを封印したのか、カメラマンの作成意図か?そこに期待すると辛いと思います。あと明度を落とせば大人びて写ると安易に考えたのなら、その部分はどうかなあ?・・・と。
まず出だしの白ビキニで少し開脚、続く青のビキニは表情と胸元に迫っています。スケ衣装の下の下着風水着は少し緩め。緩め加減は微妙にいいのですが、ページは少なめです。
薄グレーの股上の浅い水着は、濡れ水着で体に密着しています。ベッド上での赤の水着は、ページ数、色、フィット感、開脚ポーズもあり、迫り方がいいと思います。全体にセクシーな表情が多いです。
セクシーな衣装もあります。体に密着したものなのでキレイにラインがでていますが、ここでの見せ場は表情でしょう。女優の表情という感じです。
一番のお気に入りは最後の紫色のビキニに、紫のブーツの組み合わせです。ワンカットですが彼女の太腿・内腿・股間の豊かさ・柔らかさの美しさが見られます。
彼女の体のチャームポイントかと思います。このカットが少なかったのは残念ですね。
まるで“秋山莉奈”の逆をいくようにバックショットは少ないです。真実ちゃんには、彼女なりの骨盤の張り加減・腿周りなど、良いところがあるので思い切った見せ方もありだと思ったのですが。
ファンの方、以前の作品を見ている方には、良し悪しは別として変化に戸惑うかもしれません。初めての方には、最近の過激ものに比べ普通に見えるかもしれませんが、可愛い女性であることは理解いただけるかと思います。
ただ、彼女の明るさは演技ではないので、そこは明るく撮って表現して欲しかったところです。
ミスマガジン2004 山崎真実 [DVD]
普通の女の子が極小水着を身に纏っている。
そんな印象を受けました。
パッケージで見ている限り、山崎さんは上品で、大人びていて。
…とばかり思っていました。
でも。
インタビューを見ていると18歳で、でも、コンプレックスもあり方言もあり。
どの学級や学年にも一人くらいは飛び抜けて容姿が輝いている(でも決して頭脳明晰とか何かのコンクールで最優秀賞とか、そんな感じではない)女の子なんだな〜って気がしました。
ビキニ姿を見ていると、特に巨乳とか、特にハイレグ(古い、か)とか、そんなことはないです。
でも、見たいところは確実に見られますから、堅実派にはお薦めだと思います。
上品は顔立ち、色白。スレンダーボディー。でも、美人で、しっかり開脚。
天然で、でも、サービス精神旺盛。
どう見せたら受けようかとしゃかりきになっているアイドルの多い中、一服の清涼剤のような安らぎさえ感じました。
素朴な感じですけど、こういう人が結局強いんじゃないでしょうか。
山崎真実写真集『あなたへ』
「元気ハツラツ」という感じではなく、彼女の従前の写真集を想像して購入すると、かなり違和感があると思います。水着や下着からヌードに近いものまで、彼女史上最高の露出度と言っても言い過ぎではないと思いますが、全体的に時間が静かに流れているような落ち着いた雰囲気で、扇情的なものを期待する方には不向きかもしれません。
ただ、彼女の「今」の美しさを素直に切り取ったという意味では、わるくないです。
無理に背伸びをしている様子がない分、長期間の鑑賞に十分耐えられる作品に仕上がっています。
インタビュー記事等によると、「いままでの作っていた(作らされていた)自分」との決別や、「これからのありのままの自分」をどう表現すべきか、彼女自身、苦悩の真っただ中にいるようで、そのつらい胸の内は写真集の笑顔からも透けて見えるような気がします。
しかし、「ありのままを隠さずに」という姿勢がかえっていさぎよくもあり、いままでの写真集には見られなかった「おとなの女の美しさ」に触れることができます。この点「似たり寄ったりの写真集で辟易する」危惧がないこともファンにはありがたいでしょう。
彼女の新たな一面(=進化の瞬間)を目撃する貴重な一冊になると思います。
山崎さんへの声援として
芸能界は、これからも女優山崎真実に「結果」を求め続けるでしょう。ならば、せめて御自分くらいは「ベストを尽くしたと言い切れるなら、結果は問わない」と開き直ってもよいのではないでしょうか。
さらなる飛躍をお祈りいたします。