YAMAHA サイレントブラス SB7-9 (トランペット・コルネット用)
今回、ポケットトランペットと一緒に購入しましたが。正直言って当りでした。
CDプレーヤー又はMP3プレーヤーからの入力もでき、課題曲のデーターがあれば、曲を聴きながら練習できます。ニコニコ動画でアップするのにも使えそうです。
Chris Botti in Boston (W/Dvd)
品が良い、上質といった言葉が似合うアルバムです。この価格で映像付きなのはうれしい。
確かに画質はDVDにしてはいま一つですが、シンフォニーホールがきれいで、カメラワークも凝っています。
メイキング映像もサービス精神にあふれており、映像がメインといってもいいでしょう。
CDのほうは比較的おとなしい、無難な選曲となっております。
ボーカル曲が多いので、クリスがホスト役な感じでありますが、そのぶん変化に富んでいるのでファンでなくても楽しめます。(現に私がそう)
ゲストはスティング、ジョン・メイヤー、スティーヴン・タイラー、ヨーヨー・マ、ドミニク・ミラー、ルシア・ミカレリなど、豪華かつ親密度を感じさせる人たちばかり。
特筆したいのは彼のバンドのすばらしさ。特にドラムのビリー・キルソンがうますぎです。
オーケストラは無駄な押し出しがなく、脇役に徹しているのも印象がよかったです。
映像を観たことがない人は、CD→DVD→CDの順に視聴すると、少なくとも3回は発見があって楽しめます。
このコンサートに行きたかったと思わせる作品。
Chris Botti in Boston [Blu-ray] [Import]
Smooth Jazz系のBDとしてだけでなく,クラシックからポップスまで,すべての音楽好きの方たちにお薦めです。
映像と音質,そして選曲のすべてで満足できます。
ちなみにChrisのもう1枚のほう,“LIVE”はお薦めしません。
主にゲスト・曲目の選定や,本質である歌の巧さなどにおいて,あとから出たこちらが数段上回っています。
音・辞典 Vol.12 アメリカン・アニメ効果音/コメディ
動物キャラクターのクレイアニメの制作をしています。ユーモラスな動き、コミカルな動きを演出するのにこの音源のBGMやエフェクトが役立ちました。明るく楽しい映像作品を作る方なら、実写映像でもかなり役立つと思います。
The Art of Jazz Trumpet
作者のジョン.マクニール氏は70年代を中心にアルバムも複数リリースしていたトランペッターで、現在ニューイングランド音楽院でも教鞭をとっている人です。いわゆる楽器の教則本とは違いますが、ジャズを吹く、特にソロを吹くための大事なヒントが沢山つまっています。作者自身が非常に楽器の修得に苦労をされたと思うのですが、そうした彼の経験が随所に反映されており、読み物としても楽しめます。日本国ないでジャズを勉強しようと思うと、その情報量は本当にすくないのですが、こういう情報は本当に重宝します。ジャズラッパ関係者必携。