TVアニメ「光と水のダフネ」オリジナルサウンドトラック VOL.2
本編を見てからこれを聴くと大爆笑です。
岩田光央さん演じる花岡の情けなさや
中原麻衣さん演じるマイヤの不幸さ加減
どのキャラもすごく存在感があるのに
全く潰しあわない素晴らしさ。
こんなに面白くて笑えるドラマCDはありません。
絶対に買いです!!
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なんと、またまた新キャラの登場です。その名も「朴ゆう」さんです。この方は格闘技に精通しており、片手で銃をひん曲げてしまうすごい力持ちな人です。また、グロリアさんという方とのやりとりがとても楽しいです。まさに犬猿の仲という状態です。この巻の見所は主人公であるマイアさん、とその友達の「つかさ」さんのでるお話だと思います。その2人がレンタカー盗難事件に巻き込まれてしまうのです。そして、マイアが取り返すために先輩達と駐車場を見張るのですが、グロリアさん・ゆうさん・マイアの3人が同じ隊に組み込まれて大変なのです。見てて楽しくなってしまいます。ぜひ、手に取ってみてはいかがでしょうか?
明日のBlue wing
これは「光と水のダフネ」というアニメの主題歌です。何人のかたはご存知だとは思いますが少年画報社が出版しているある雑誌に連載しているのが元になっているものです。戯れ言はさておき、この曲はとてもテンポも良く、聞きやすいと思います。アニメにもピッタリあった曲に仕上がっており、買って損はないかと思います。ついつい歌い出したくなるようなそんな曲だと私は確信しております。
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テレビアニメ『光と水のダフネ』との並行企画とでもいうべき作品。アニメ版とは部分的に接点を持ってはいますが基本的には別の物語と考えるべきでしょう。ただ、登場人物のキャラクター配置がアニメ版と良く似ている気もしますが。すでに放映を終了したアニメ版との関連性を考えると、この話、単に正義と悪の対決のアクションもの、という形では終われない筈なんですが、この後どういう風に展開して行くでしょうか。とりあえず主人公がやたらと騒がしいのが気になるのですが。
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第9話と第10話が収録されています。第9話は古典的な一発ギャグネタを30分アニメに展開したものですが、ただのお笑い単発話に終わらせずにちゃんと次へ話をつなげている。そして、それを受けた第10話は突然シリーズの本筋へ突入していきます。このように、単発話とシリーズの流れ話を上手く織り交ぜ、しかも相互にさりげない関連性を作っているという構成の上手さは、この巻のみならずシリーズ全体を通じて見られることで、この作品が面白かった理由の一つでもあるでしょう。