ファイティングポーズの詩(DVD付き限定盤)
ファイティングポーズの唄を生で聴いたのは、3月に行われた池袋サンシャインでのフリーライブにて。最近の作品にはない感じで、これもまた好きです。カップリングの「ディスタンス」、そして「君がくれた未来」(池袋でのアコースティックライブバージョン)は、さらに良い。特に「君が〜」は、馬場さんの優しい声が伸びやかに聞ける。最近リリースしたの中で1番好きなシングルCD
ライアーゲーム -再生- プレミアム・エディションBD [Blu-ray]
今回採用されるゲームは椅子取りゲーム。多少複雑な決め事はあるが、たかが椅子取りゲームで、よくぞここまで高度な騙しあいと戦略を考えたものだと、脚本家及び原作者の脳みそに感服するばかりです。
観客どころか仲間たちさえ騙す化かしあいはこのうえなく見応えのあるもので、前作に勝るとも劣らない知的な見せ場の連続。
今回のゲームがユニークなのは、この三つの勢力が、それぞれ社会主義、独裁主義、そして新自由主義の(チーム=国)となっている点です。イス取りゲームの本質は、実は“国盗りゲーム”で、複数のチームに分かれたプレイヤーが、いかにして結束した大きなチームを作るかを競う究極の心理戦となっています。
秋山チーム、宗教団体の教祖(船越英一郎)チーム、そして眼光鋭いアウトローな男(新井浩文)が率いるチームの、三つどもえの国取り合戦の様相を呈してきます。3チームで、ゼロサムゲームを戦うところが実に現代的とも言えます。 また、実に日本的な結末も悪くないです。
ただし、人間描写があまりにおそまつなのは戴けません。まず、今回の映画オリジナルヒロインである多部未華子演じる優の描写があまりにマズい。そもそも新ヒロインである彼女がなぜ選ばれたかを説明しないので、何だか性格が良さそうな女の子という印象はするものの、彼女の人間性がまったく分からない。しかも、物語中盤で優が思いがけない行動をとるのですが、これが彼女が担うべき役割の、正直や信頼というテーマを曖昧にしてしまう。前作では、バカ正直なまでに人を信じるヒロインを、秋山が助ける理由に納得でるものがあった。しかし、本作では優という新しいキャラ像がブレるので、終盤に「皆が幸せになるために助け合おう!」という呼びかけがイマイチ響いてこない。また、芦田愛菜演じる謎の最年少事務局員も意味不明で、彼女の存在が物語に活かされていないのも残念なところ。
ゲームそのものは確かに面白いし、主役の松田翔太は前作同様クールでハマリ役だと思います。だけど、プレイヤーの内面を描いてこそ、騙し合いの果ての助け合いに説得力を持つのが本シリーズの醍醐味だと思います。秋山への復讐という目的なら、いっそ彼と事務局の対立の構図を際だたせる物語にすべきだったかもしれません。
ウラシマノウタ
6月6日、最初で最後のフィルハーモユニークのライヴにしたくない!!
そうです。どの曲も、耳にすると心が洗われる!!大きな音でも、ヘッドホンから、囁くような音でも。ぐっと、心をわしずかみにされたい人はぜひ、聴いて下さい!!
ハードロマンチッカー【DVD】
大好きです♪〜θ(^0^ )
自分自身、何年か前に地元、所払い喰らった頃に山口に2年ぐらいいましたが懐かし味さえ感じましたね♪♪♪
内容的にはもうちょいシバき合いが欲しかったです(>_<)
全体的には確かにハードロマンチッカーですね♪(笑)