トイ・ストーリー3 [DVD]
映画館で感動し、
DVDでは「あの時ほどではないだろうなー」なんて思ってたら大間違いでした。
最初から最後まで「休むヒマなし」です。
かなりのハイスピードで展開していくので、
字幕よりも吹き替えの方が内容が伝わりやすいと思います。
ハラハラドキドキするシーンが何度もやってきます。
「そう来るか!」もです。
全く飽きません。
小さいお子さんでも目がクギ付けになると思います。
ウルッとくる場面は最後の方にありました。
(「カールじいさん」程ではなかったです。)
大笑いするところもちゃんと用意されてます。
バズの踊りとあの言葉が頭から離れません。
「カールじいさん」の時や
今回の「トイ・ストーリー3」でもそうだったんですが、
映画を観た後、いつも心の中にいろんな「思い」が強く残ります。
観客に何かを考えさせる、
その訴え方のうまさがピクサー映画のすごいところです。
迷いや悩みがある時、
いつも映画が道案内をしてくれているように感じてしまいます。
「ヘアスプレー」と同じく、
映画を観てもらうために全国をまわりたいくらいの作品でした。
この映画を観た夜は、
実は自分が寝ている間に周りのおもちゃ達は動いているんじゃないかと
皆さんワクワクしてしまうでしょうね。
「カールじいさん」では老後について考えて、
「トイ・ストーリー3」では子ども時代に戻って、
ピクサーには2回もタイムスリップさせられ、良い気分になりました。
あんなに感動した「カールじいさん」をもう超えました。
私の中では今年のアカデミー賞作品賞です。
夢いっぱいの作品です。
ベスト・ピアノ100
知らない曲もありましたが、CMで耳にしたことのある曲や、学生時代に音楽の授業で聴いたことのある曲ばかりでした。
それに6枚組みで3000円はお買い得です。
作曲家ごとのCDを何枚も買い集めるのも良いですが、この1枚でいろんな曲が聴けるのもまた良いです。
このCDをきっかけに、もう一度ピアノを弾きたくなりました。
でもこれは、広く浅くクラシックを聴きたい人向けかな~・・・と思います。
そうじゃない人には、物足りないかもしれません。
Twenty Five [DVD] [Import]
Disc1は懐かしい80年代ワム時代のヒット曲の連発。名曲ラスト・クリスマスその他80年代の空気が満載です。
ほかのレビュアーさんのご指摘の通りFREEDOMの曲の中に中国語のナレーションの様なものがありますが、
あれは80年代の改革開放前の中国でワムが初の中国公演を行った際の様子を伝えるもので、(PVも中国公演のドキュメンタリーを部分的につなげた物の上に音楽をかぶせただけ)
別にDVDの異常ではないので安心してくださいね。
Disc2は、90年代から現在のヒット曲のPVなんですが、本当にお金かかってるな〜と下世話な事を連想させるくらいに素晴らしい作りのPVです。
7曲目のFREEK!の舞台は近未来都市の日本?ビデオ内に「パチンコ オメガ」やPVの左端に「録画中」等の文字が出てくること。
後は、ドーベルマン犬が「漫画コブラ・寺沢武一 著」に出てくる様な、犬に変貌した女性の姿でダンサー達が出てくるあたり、中々な作りよ。
12曲目のロクサーヌに出てくる女性達は皆、女優さん達では無く、実際にオランダ・アムステルダムのRed light district(赤線地区、日本の横浜・黄金町みたいな所)で働く女性達。
ロクサーヌ役の黒人女性が何となくジュリア・ロバーツに似てるのはプリティウーマンを狙った感じがします。
曲もさることながらビデオクリップの映像の美しさが際立つ作品、リージョンフリーでこの価格!お買い得です。超大画面で映像美を楽しむ為のDVDだと思います。
ジョージ・マイケルさんはアジアのキムチ半島国家が行う犬喰いに対し、公然と抗議を行った素晴らしい歌手です。
クリッパー マイケルジョージ Top3 セレブリティー トレーナー ヨガ&ボクササイズ
全米トップ3のトレーナーということで内容に期待したのですが…。
先ず、内容が進む時に出てくる合成の日本人のラッパー風ナビゲーターは
まったくいらない。うっとおしいだけです。
道具もウエイトグローブ付きですが、それ以外にもダンベルやマット、
イス、バランスボールなど用意させるものが多い。
3〜4種類だけのボクシングパート、様々な道具を使いながらのごく
普通の筋トレ、最後に行うヨガ風ストレッチと明らかに実際の内容より
宣伝過多になっています。
正直、これだけ…?という感想です。