トダ精光 ケ-タイレンズ K-038 SUPERWIDE0.38倍 アルミミウム製 シルバー
かなりのワイド感を醸し出してくれます。N906iで使ってますが、画像サイズによってはケラレが出ます。ブログにアップする程度(630×480)ならケラレも無く、周辺の歪みも目立たずに中々いいです。
最初から付いてるレンズカバーはすぐに無くなってしまうので、巾着袋のような入れ物の方が良かったです。
このお値段ででこれだけ遊べれば買いではないでしょうか?
トダ精光 ケ-タイレンズ K-701 WIDE0.5倍 アルミミウム製 シルバー
自分はソニーのブロギーに使用しており、広角にするのにはお手軽なアイテムです。
取り付け方法は、鉄製ワッシャーの様な物に両面テープがついており、それをカメラに貼り付けてレンズに内蔵されている磁石で簡単に着脱ができます。
アイデアは良いのですが、ワッシャをプレスで抜いている為にバリが出ており、取り扱いに注意しないと手を切る恐れがあります。またその部分が外に剥き出しの場合、カバン等の中に一緒に入れてある物が傷つく恐れもありますから気をつけた方が良いと思います。
出来れば、ヤスリなどでエッジをなめらかにした方がいいですね、この点で☆3つです。
広角での性能は、四隅の方が気持ち若干ボケる様な映像になります。
第一精工 ノットアシスト2.0
エギング用に購入しました。
当方、中通し竿の愛用者でして、
PEラインとフロロカーボンを接続する際は、
強度の問題以上に、余計な摩擦の出にくい
FGノットを極力用いております。
今までは手でやったり、
楽したい時は電動のものを使っておりますが、
2012年の展示会等で話題となっておりましたこの商品を
購入しましたので、さっそく使用感を書いておきます。
電動のものや下手くそが手でやるよりは
美しく出来ますが、電動のものほど手放せなくなるか?
というとそれほどでもなく。
「手で結ぶのが慣れていない人でもノットが出来ますよ!」
程度だと思います。
(この商品自体慣れが必要なんですけどね。。。)
特に今まで手だけでやったことがある人は、
これだけのことで意外と高額なので、
どうせならば、電動のものを購入された方が
良いと思います。(FGノットとは少し違いますけど。)
ビギナーの方には、手でやるよりは簡単なので、
少しはオススメ出来るかなぁ。。。
(でも、電動も捨てがたいのだけど慣れが必要だし。)
ちなみに強度は、
意外に知らない人が多いですけど、
手で唾を付けながらやる方が結束時の熱で
ラインが痛みにくいので、一番オススメです!
私は相変わらず手でやっています。
せっかく購入したこの商品を、
当方はもう使うことは無いので、
一刻も早くエギングビギナーへ譲ろうと思っています。
私は購入後に知ったのですが、
使い方映像がメーカHPに掲載されていましたので、
そちらも是非参考にされた方が良いかと思います。
英文標準問題精講
確かに初版も古いし、解説も簡素。でも自分はこの本と基礎精講及び長文精講で英語は読めるようになり、偏差値70を切る事はなかった。
今時の参考書のような受験生に迎合した解説もなければ、点を取ることに終始した構成でもない。
大学受験生の全てに薦めようとも思わない。でも、この味わい深い文章群は日本語訳だけでも一読の価値はあると思う。
だって、今時の参考書に何度も繰り返し読みたい英文ありますか?
英文解釈の本質にはテクニックも何もないし、古いも新しいもない。英語は英語。直接的な解釈力には結びつかなくとも本書を読むことで、欧米人や英語圏の人間の文化的な背景、思想を垣間見ることが出来る。哲学系の英文を出す大学やミッション系を受ける予定の人には読んでもらいたいかなと。
この本は難しいし、根気も必要。しかしやり遂げればどんな難文にも対応出来るし、英語のウィットに富んだ表現も習得出来る。
今の高校生達は恵まれているよ。俺が受験勉強していた頃は、英文解釈と言えば、旺文社の精講シリーズか英文解釈教室くらいしかなかったんだから。何で両者が残っているか・・・それは「本物」だから。
批判する人間の多くは自身の英語力欠如(日本語力欠如)を責任転嫁しているに過ぎない。現代英語という魔法の言葉を使ってね。