ハッピー・ウェディング
新婦の手紙で使用しました。
「オルゴールなど歌が入っていないもので」と式場から言われていました。
また、妹との思い出の曲であるレミオロメンの「3月9日」をどうしても流したいという希望がありました。
レンタルショップを数軒回りましたが見つからず、
途方にくれていましたところ、
ようやくこちらで出逢うことができました。
他の曲もみんなステキで、購入してよかったです。
後日、家族からも「あの曲が流れてすぐ涙が止まらなくなった」と言われたり、
ゲストから「あの時の曲はなんて曲?すごくすてきだったよ」と連絡もあり、
この曲にしてよかったと改めて思いました。
PIANO Kiroro 1998-2000 tour [VHS]
PVは、過去「ボーン」「ヴィヴァ/ウィンターサン」「アトランタ / タ
イム」に収録されているものを集めたもの。最初ヴィジュアルが気に入った
からボンドに興味をもったという経緯から、迷うことなくCDではなくDVDを
購入。確かに、すべて過去CDに収録されていたものではあるけど、
逆にいうとビデオクリップが目当てな人(私とか)はコレを買ったほうがよい。
中身は全編、映画(ボリウッドとか昔のサイレント映画とか)を意識し
た映像が多い。映像としてちょっと凝った分、不満が残るのが、ボンド
そのものが被写体としても優れているので彼女達をもっとメインにうつ
してほしいなぁという点。
キロロあやのの あそびうた [DVD]
映像もカラフルだし、男の子と女の子が踊っていて、
そしてマスコットも出てきたりと、乳幼児が好む要素満載です。
キロロの方の歌声も素敵だし。
曲目も馴染みの童謡の他、沖縄の歌もあり結構楽しめます。
その子にもよるでしょうが、うちの子(男の子)はかなりくいつきました。
お座りが出来た頃に初めて見せた所、ジーっと見入っていました。
教育テレビの子供番組にもそれ程興味をみせなかったのに、
このDVDはおとなしく見るので驚きました。
そして1歳頃になると「むすんでひらいて」「いとまき」の手遊びをするように。
1歳2ヶ月の現在も、時々流すと喜んで踊っています。
うちの子にはとても合っていたようです。
キロロのいちばんイイ歌あつめました
キロロ。不思議な二人です。今の時代、人はあまり音楽自体を聴いていないのはAKBが売れているのを見れば分かります。あれはタレントやそのプロデュース媒体全部で売られているものです。音楽自体はひどくは無いが、特筆すべきところ全くなし。絢香やaikoやポルノグラフィティなどの音楽そのもので勝負するアーティストたちとはまったく違う。残念なことに、2011年に日本のマーケットが選択したのはまがい物ばかり…。
で、キロロ。音楽そのものは悪くありません。でも、楽曲に恵まれているとはいえない二人。音楽を作り出すパワーが少し足りない。いい曲ばっかりなんだけど、「これがキロロだ!」といえる曲が片手にとどまっているのが残念です。でもキロロのボーカルは他に比べるものが無いほどの個性とキュートさと伸びやかさを持っている。いい作家が彼女らを背後からサポートしてほしい。本当にそう思います。
小田和正の一昨年の年末の音楽番組ではブランクからのどの調子が今ひとつ。SONGSではいい調子でした。小田和正プロデュース。無理ですか?小田さん?