フィリップス ヘアカッター 本体水洗い可 QC5390
結論から言うと、刈り心地・使いやすさはどちらも同じで遜色ないけど、注油がある分「ER-GC70」は使用後の掃除に少し時間がかかる、
手間隙がかかる。それと刃の部分と刃のそばの部品に油を差すので髪の毛に油が付く。
「QC5390」は長さ設定しても精度がイマイチで微調整が必要なのでこちらはこれで少し時間がかかる。
どちらも一長一短があるけど「QC5390」はケース、櫛、ハサミ…と付属品が至れり尽せりな分、こちらの方がお買い得。
性能・精度で選ぶなら「ER-GC70」、簡単お手軽・お買い得感で選ぶなら「QC5390」といった感じです。
「QC5390」は髪の長さを◯mmと設定しても精度がイマイチに思う。
パッと見、離れてるとわからないけど、頭を鏡に近づけてよ〜く見ると長さが揃ってない。これは髪が伸びると目立ってくる。
均一の長さに刈れてなくて微妙に長い髪がポツポツと…。「ER-GC70」もポツポツはあったけど「QC5390」より少なかった。
床屋さんだとバリカンで刈った後、ハサミで長さを揃えたりして微調整してくれるけど、セルフカットだとこれが難しい。
そんな時はサスペンションコームを外して本体のみで揃えたり、電気シェーバーを使ったりして揃えてます。
ざっくりバッサリ切れるのでこれをやる時は《鏡を見ながらゆっくり慎重に》やってます。
「QC5390」は付属のサスペンションコームで3mm〜42mmまで1mm単位で長さ調節可。
「ER-GC70」は付属のアタッチメントで1mm〜45mmまで1mm単位で長さ調節可。
私は頭皮が柔らかくてコームを当ててると気持ち頭皮が沈むので1mmか2mm長めに設定して調度いい長さにしてます。
使用時の動作音は「ER-GC70」は耳のそばで蚊が泣くような音で“プーーーンPUUUUUN”
「QC5390」は少し大きな音で“ブーーーンBUUUUUN”な感じだけど、気になる程ではありません。
「QC5390」は使用後水洗いして自然乾燥させた後、ブラシで髪が取れない狭い箇所・細かい箇所はブロワーで飛ばすとキレイになります。
(ELECOM ダストブロワー ECO AD-ECOMW)
「ER-GC70」は使用後水洗い自然乾燥させても油が付いてるのでなかなか飛んでくれず、綿棒で掃除しても取れない箇所はそのまま放置。
手指にも油が付くので手洗いが必要。
「QC5390」は1時間充電で60分使用可能なのに対し「ER-GC70」は8時間充電で約40分使用可能と長い充電のわりに使用時間は短い。
「ER-GC70」は前日の夜、寝てる間に充電して使ってました。
「QC5390」の取扱説明書はちょっと不親切なのでこれを買った方はパナソニックさんのHPで「ER-GC70」の取扱説明書(pdfファイル)
を見ることをおすすめします。刈り方や上手く仕上げるコツ等が載ってます(「ヘアーカットの仕方」P14〜P17)
以前、理容師の方が『男はホルモンの関係で、頭の後ろ・横側面・前髪〜頭頂部の順で髪の毛伸びるの早い』と言ってたので
頭の後ろ側と横側は短めにすると見栄えが良くなります。
あずみ スタンダード・エディション [DVD]
アクション映画としては結構いいけど、北村作品の中では、下のレベル。
上戸cや、オダギリ氏の演技は良かったと思う。(もちろん他も結構良かった。)
最後の縦回転のカメラはすごいけど、目がまわる。
AZUMI-あずみ- 11 (ビッグ コミックス)
家族を誘拐され、打つ手無しのあずみ。
そこに刺客達の魔の手が忍び寄る……。
あずみの強さと弱さが葛藤する今巻。
この緊迫する展開はラストまで続くのか?……ほのぼのとした雰囲気も好きだったのだが。
時代がそれを許さなそうな感じ。
そしてやはり龍馬が出てくると、得も言われぬ期待感がある。
千葉道場の人達も、今後本編に関わってくることを期待。
あずみ
原作あずみ全巻所持。糞つまらないと思いつつ
DVDあずみや上戸ムックも購入したあずみストの私です。
ゲームは普段一切やらないし、ファミコン時代で知識はストップしていますが、あずみ版元の小学館から出た後略本片手にトライしてみました。
まぁファミコンジャンプの昔から、キャラゲーに良ゲーなし
というのは衆人一致する見解だと思いますし、新品で出てから時間がたっていないのにもかかわらず半額で入手できたあたりでイヤンな予感は漂ってましたが・・・
全体的に安ぶしん。ポリゴンあんまり好きじゃないから
別に3Dでなくてもいいんですけどね。声優が喋るのもアホみたいで好きじゃないし。でも、ロード時間の長さと、ゲーム操作が攻略本を読んで
ないとかなりつかめないというのにはちょっと嫌ですね。回避攻撃とかすごいつかえるのにマニュアルじゃ意味不明だし。
キャラクターの映像化はまぁまぁじゃないでしょうか。少なくとも
北村監督と上戸彩の不愉快な実写版あずみよりは、うまく原作を生かしていると思いますし各ミッションも原作のエピソードを織り込んで適当なバラエティを出せていると思います。
ただ、連斬システムはどうだろね・・・あれ、なしでもいいんじゃないかな。慣れるのに時間がかかる割りにつまんない気がします。
とりあえず私のようなヘボゲーマーでもレベルアップできる
鍛錬モードが使命モードと共有できるのはいいと思います。