Good-bye My Loneliness
発売当時CDショップでZARDという名前も知らずジャケットの髪を束ねた横顔の綺麗な女性の写真のみ
で衝動買いし中の歌詞に写る写真との差に違和感を覚えた事が懐かしい思い出です。(苦笑)
実際に聴いて一曲目の♪Good-bye My Loneliness♪はTVドラマの主題曲で聴いた事があり、
良かった〜!(笑い)
♪愛は暗闇の中で♪ ♪恋女の憂欝♪ ♪ Oh!Sugar Baby♪ ♪ 女でいたい♪までエッジの効いたギタ−の
気持ち良いロックが続き 最後の♪It's a Boy♪ はバラ−ドで閉められる平均的なロックアルバムで
損はしなかったかな?(笑い)
何故かボ−カルの声は心に残りここにZARD 坂井泉水さんとの出会いが!
以降2枚目3枚目と買い漁って、ハマっていく!!自分がいた。(笑い)
今思うとデビュ−アルバムとしては早すぎた感があり今の感覚から言ったら全6曲は少ない!
これはミニアルバムですね。
もう少し時間をかけてから出した方が良かったのでは?
その為か♪恋女の憂鬱♪と♪女でいたい♪の2曲は
川島だりあさんの作詞作曲の楽曲になっています。
♪Good-bye My Loneliness♪ ♪愛は暗闇の中では♪は間違いなく今日のZARDサウンドを感じさせるが
♪It's a Boy ♪は泉水さんの声の出し方とかZARDバラ−ドとしては完成されていない。
♪ Oh!Sugar Baby♪に至ってはちょっと違和感を感じまだ試行錯誤の状態で星4つとしました。
しかしこの後ZARD 坂井泉水さんが90年代を代表するア−テイストに成長する事を
この時点で誰が想像出来たであろうか?