ビバ!山田バーバラ(3)<完> (講談社コミックスキス)
太ったおばさんが冷蔵庫に入ると二十歳前後に、冷凍庫に入ると幼稚園児に若返るというお話。純君に恋をしたおばさんが、昔恋人だったその父親に求愛され、ゆれる心得を絵がいた作品。鈴木さんらしいお笑いの要素もたっぷりです。
話を聞かない男、地図が読めない女―男脳・女脳が「謎」を解く
科学的に正しいかどうかは別として,思い当たるところがあまりにも多い。そういう風に理論づけられると,男脳の私は,「解決策」を示された気がする。この本は仕事の中で推薦されて買った本だ。どうして流通の仕事に関係するのか分からなかったがベストセラーなので買ってみた。そうして一読「なるほど」と思った。男には気がつかない,女の心理行動というものは確かにあるのである。女は空間能力が不足しているから運転が下手なのだ。だからスーパーに車が入りやすいかどうかということは売上に決定的に直結する大問題なのである。その割には土地の取得の関係か、入りにくいスーパーを作りがちだ。あるいはチラシに理論的な説明は害悪である。むしろ,経験してこう良かったというような「声」が必要だ。女は理論よりも具体的なものを求めるのである。……とういう風に断定してしまうと、また批判がくるかもしれないが、売上を上げるためにはマイナス要因は出きるだけ避けなくてはならない今の状況では、確かに「仕事上有益」な本なのかもしれない。
ビバ!山田バーバラ(1) (講談社コミックスキス)
冷蔵庫に入れば20歳のピチピチに、冷凍庫に入れば…いつも良いところで色々な障害にあってしまうバーバ(純君の言い方)おばちゃんなバーバがかなりのお気に入りです。がんばれ!!バーバラ~o(^ー^)o