自分が、連邦かジオンの1隻の艦長となって、砲撃・モビルスーツを
発進させたりして、敵を攻撃していきます。それで、戦果によって、
自分の戦力がアップしていきます。連邦なら、サラミス→マゼラン→
ペガサス。ジオンなら、ムサイ→ムサイ後期型→ザンジバル→チベと
なりますし、モビルスーツも、それぞれ最初は、ボールとザクが手持ち
なのですが、ジムやガンキャノン、ドムやゲルググと与えられます。
それでも、搭乗艦がグレードアップすると、モビルスーツの搭載能力も
増すので、ゲルググを持っていても、旧機種であるザクも、戦場で使ったり
して、なんか、実際の物語のソロモンやア・バアクーを思い出してしまい
ます。ゲーム自体も、シンプルで簡単にできなかなか楽しいです。ただ、もともとが古いソフトなので、画像の荒さはあります。あとは、
キャンペーンが短いので、簡単にエンディングになってしまうのは
寂しいです。まあ、値段も安いので、良いのではないかと思います。
来日公演も素晴らしかったモンテカルロ・バレエですが・・・やっぱコピエテルスですよねぇ!
女王です、エロいです、美しいです! 目が離せません!
彼女を見れるだけで十分価値はありますが、もちろんそれだけじゃありません。
マイヨー作品は本当にステキです。アートですね。アシュトンやバランシンの振付とは全然違う個性。
まず、シンプルだけど変化のある背景。これはいつも本当に見事ですね。
そしてユニークで洒落のきいた衣装。恋人たちはわかりやすく、衣装に名前が入っています(笑)
妖精たちは動物or昆虫?のようで、かつエロティック。職人たちは、職業が一目でわかるコミカルな服装。(頭にふいごがついてたり!)
そして職人たちがしゃべる!(字幕付) というか半分は奇声のようでもありますが・・・ ほんとキテレツ(笑)
魔法の花も面白いですね。大きな毒花みたいな乗り物になって、それを運転するパックの楽しそうなことといったら。
音楽は、3つの世界を分ける重要なポイント。妖精界は妖しい雰囲気の電子音楽、職人たちはちょっとおマヌケな感じも漂う力の抜けた音。正統派のメンデルスゾーンとの対比が面白いです。
そしてダンス。どのダンサーも、ボディラインが美しく(脚が太く固まった男性なんていませんね)、しなやかでとても気持ちいい。
なめらかで柔軟な動きは、音の表現性も素晴らしいです。きっとすごく難しい踊りだと思うのに、なんなく踊りこなす身体能力あってこそですよね。がんばってる感のない踊りって大好きです。
職人たちの最後の劇は、ちょっとトロカデロばり!?(こちらもモンテカルロですが(笑) とことんバカバカしくいきます。
ロミジュリの原型だそうで、悲劇なはずなのになぜか結婚式の余興って・・・シェイクスピア、よくわかりません。
ボトムとタイターニアの絡みはちょおっとエロティックなので、お子様と一緒に見るときはドキドキしちゃうかもです(笑)
とにかく、モンテカルロ・バレエ団ダンサーたちの多彩な才能が見られる作品です。
機動戦士ガンダム 新ギレンの野望 コンプリートガイド (ファミ通の攻略本)
新モデルが出るたびファミ通の攻略本を購入してきましたが、今回もストーリー&イベント解説が詳細で助かりました。只これはソフトの問題ですがノーマル難易度設定以上が今ソフトの場合かなり難しくなってきており、ベリーハードでの攻略のヒントが掲載されてるともっとよかったかも。それから今まではもっと多くのコラムが掲載されていたと思いますが今回は少なめな気がします。
機動戦士ガンダム U.C.ハードグラフ [小説] ジオン公国軍編
ジオンの整備兵から見た回顧録的な小説です。一人称のため非常に読みやすいですが、そんなにリアル・メカニック描写、ミリタリー要素は強くないかもしれません。あくまでも新兵が感じたことを綴っているので…。人としての悲しみ、出会いを中心に描かれているので、読者によっては、少し甘ったるく感じるかもしれません。ハードボイルドチックな連邦編とは正反対な雰囲気です。もしかしたら、わざと違うコンセプトで発行しているのかも…と思います。
個人的にはガンダム小説として、楽しめましたが、ハードカバーなのでお値段がちょっと高価すぎるかと…。本文とは関係ありませんが、文末の解説があまり解説文としての働きをなしていないような気もします。
モナコ公国モンテカルロ・バレエ団 「真夏の夜の夢 Le Songe」 [DVD]
来日公演も素晴らしかったモンテカルロ・バレエですが・・・やっぱコピエテルスですよねぇ!
女王です、エロいです、美しいです! 目が離せません!
彼女を見れるだけで十分価値はありますが、もちろんそれだけじゃありません。
マイヨー作品は本当にステキです。アートですね。アシュトンやバランシンの振付とは全然違う個性。
まず、シンプルだけど変化のある背景。これはいつも本当に見事ですね。
そしてユニークで洒落のきいた衣装。恋人たちはわかりやすく、衣装に名前が入っています(笑)
妖精たちは動物or昆虫?のようで、かつエロティック。職人たちは、職業が一目でわかるコミカルな服装。(頭にふいごがついてたり!)
そして職人たちがしゃべる!(字幕付) というか半分は奇声のようでもありますが・・・ ほんとキテレツ(笑)
魔法の花も面白いですね。大きな毒花みたいな乗り物になって、それを運転するパックの楽しそうなことといったら。
音楽は、3つの世界を分ける重要なポイント。妖精界は妖しい雰囲気の電子音楽、職人たちはちょっとおマヌケな感じも漂う力の抜けた音。正統派のメンデルスゾーンとの対比が面白いです。
そしてダンス。どのダンサーも、ボディラインが美しく(脚が太く固まった男性なんていませんね)、しなやかでとても気持ちいい。
なめらかで柔軟な動きは、音の表現性も素晴らしいです。きっとすごく難しい踊りだと思うのに、なんなく踊りこなす身体能力あってこそですよね。がんばってる感のない踊りって大好きです。
職人たちの最後の劇は、ちょっとトロカデロばり!?(こちらもモンテカルロですが(笑) とことんバカバカしくいきます。
ロミジュリの原型だそうで、悲劇なはずなのになぜか結婚式の余興って・・・シェイクスピア、よくわかりません。
ボトムとタイターニアの絡みはちょおっとエロティックなので、お子様と一緒に見るときはドキドキしちゃうかもです(笑)
とにかく、モンテカルロ・バレエ団ダンサーたちの多彩な才能が見られる作品です。