たったひとつの恋 (角川文庫)
美しいモノローグにあふれたお話です。
お嬢さまと貧乏な彼のラブストーリー、分かれ分かれの道を選ぶのかなどうなのかなとハラハラしました。
横浜に行ったことがある人は懐かしく、行ったことが無い人は行ってみたくなると思います。
僕らの街で (通常盤)(初回プレス)
私は『ひと恋』のエンディングで聴いて、凄く切ない曲が心に響いて、『ウタワラ』で聴いた時は いい曲で、ひと恋を 思い出しながら聴いてました〜CD絶対に買いますo(^ヮ^)o
たったひとつの恋
ドラマを見ていて、
亀梨くん演じる弘人のモノローグが
いいなあ、と思っていたのですが、
それがすべて、本の中に出てきました。
また、ドラマには出てこなかったセリフも
かなりありました。
たまたまカバーがはずれたところ、
本の表紙に、2頭のくじらの絵を発見!
ドラマを見ていた人なら、
必ずはまる本です!
たったひとつの恋
内容はドラマ通りです。
脚本からノベライズしたものだと思いますが、台詞が若干変わっている箇所もあります。
あとそれぞれの微妙な想いがちゃんと活字になっているので、ドラマで判りにくかった
部分や再確認の意味でも、ファンには貴重な一冊です。
綾瀬はるかがいかに好演していたかも、私はこの本で感じることができました。
僕らの街で(初回限定盤)
小田さんのアルバムは何枚か所持しておりまして好んで聞くアーティス
トの一人ですが、まさかカトゥーンに楽曲提供をされるとは驚きでした。
しかし、その手腕が光るものに仕上がっていると感じました。
曲と歌詞が青さを感じるカトゥーンのメンバーの声にとても合っている。
小田さん直々に指導が入っているというだけあって世界観を見事に表現
している。カトゥーンで歌うからこその世界が表現されている。
楽曲としてどうのというより表現の世界を楽しませてくれる大変素晴ら
しい作品です。もちろん楽曲としても素晴らしいと私は思いますが。
お勧めしたい作品ですね。