ドラマCDシリーズ「BLACK CAT 3」 ()
vol.1、vol.2ともに連載終了後の時間軸で連載中のエピソードを回想しながら駄弁る、という構成だったが
今作は『新しい事件』について動きながら回想を挿む、という構成。
原作のファンなら楽しめるのではなかろうか。
閃乱カグラ -少女達の真影- 公式パーフェクトバイブル + イラスト集 (ファミ通の攻略本)
出しているところが出しているところですので、
攻略と言う意味では、そつない出来・・・なのですが・・・
このゲームの難易度から考えると・・・いらないんですよね・・・
それに、ゲームがゲームですから、開発者の対談も・・・微妙ですよね。
後半の『絵巻』は、まあまあかと思いますので、
後半でのみ1冊作って、もう少し値段を下げて欲しかったところです。
それか、描き下ろしのイラストをもっと豊富にするとか・・・
値段としては、対談と攻略をカットして、¥1,000位が妥当かと。
☆2つな気もしますが、カバーを外した際に現れた絵が、
『命駆』状態の、同じ構図のイラストという点が、
ちょっと、シャレがきいていると感じてしまったので、
☆3つで・・・
1/9 アベンジャーズ アイアンマン Mk.VII (プラスチックモデル未塗装キット)
スケールモデルではお馴染みのドラゴンのキット、
初めて作るのですが、部品の精度は良好で 細かく分断されたパーツが立体パズルのようにピチッと合います。
同シリーズのハルクやキャプテンアメリカは「組み立てフィギュア」というべき仕様ですが、
このアイアンマンは完全にプラモデルしています。
しかも割り切った完全固定モデルなのは非常に有りがたいです。
組み立て易く、製作にストレスを感じない。代わりに気力を塗装やディテールアップなどに打ち込める。
なにより可動モデルでは成し得ない、まるで劇中の一コマを切り取ったかのようなリアルな造型、腰の捻りを効かせた緊張感のある美しいボディラインとディテール。
ディスプレイモデルとしてのクオリティは本当に素晴らしいです。
基本工作さえしっかりして塗装して仕上げれば、一万超えの完成品にも匹敵する見事なアイアンマンのスタチューが完成します。
外箱に一枚も完成写真が載ってないので購入をためらうかと思いますが、中身は劇中のアイアンマンそのものですよ。
映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ栄光のヤキニクロード [VHS]
映画版クレヨンしんちゃんシリーズはどれもが傑作だと思います。
そしてこの最新版でもやってくれました。
家族で夕食の焼肉を食べたい・・・ただそれだけのために繰り広げられる荒唐無稽の大スペクタクル。
ジェームス・ブラウンとルーファス・トーマスを合体させたようなファンキーな悪玉(元熱海の温泉旅館主人)から毎度お約束のホモネタ(今回はさぶ系)まで、よくよく冷静に観ると、とてつもなくシュールでアヴァンギャルドなのに気づき、ハッとさせられるでしょう。
また配役で憎めない悪役が設定されていて(これも毎度ですね)完全な悪者を存在させない。
ともすれば敵なのに同情の余地が芽生えてきたり・・とこれは案外子供の情操教育でも大切なことなのではないかと思えます。
仮面ライダー世代のわたしには悪としか映りませんが、しんちゃん世代の子供の視点から見た北朝鮮てどう映るのかな、とふと考えたりしてしまいました。ほかにも心憎い演出が、地雷のように随所にちりばめられられていますので要注意。撤去不可能です!
そして毎回、さんざん笑わされたあげく最後には何故か目頭が熱くなっている。
なんでこんなおバカなのに感動させられるんだろう・・・と。
こどもアニメと思って観ていると、痛いしっぺ返しを喰らうことは間違いありません。
またテレビ版とも大違いです
。なによりもテレビの印象だけで、食わず嫌いしているオトナにこそ、騙されたと思って観て欲しいですね。コマーシャルで阿部寛や八嶋智人を起用しているのも、そのあたりにあるのではないでしょうか?
オススメです!!!
藤原啓治のこれがやりたい!!~関東編~ [DVD]
「野原ひろし」でお馴染み藤原啓治さんがやってみたい事を櫻井孝宏さんと一緒に体験&対決しています。
藤原さんぐらいの年齢の声優さんは若い声優さん達と比べてイベントの出演本数も少ないですし
イベントに出演しても若手にメインを譲ってしまう事が多いので
声優さんの顔出し映像モノここまでメインを張るのは珍しいと思います。
櫻井さんとはプライベートでも仲が良いと言う事でお二人ともアニメやゲーム等のイベントでは見た事無い顔が見れます。
「可愛いオジサマ(可愛いおっちゃん)」と「それを見守る可愛い後輩」って感じでした。
見てるこちらも思わずほんわかしました。
内容量&画質音質もこの値段なら十分かと思います。
第2弾(関東編以外)も発売もあれば多分買うかと思います。