カート・コバーン『JOURNALS』
この本は本当にカート・コバーンが好きな人にしか
お勧め出来ませんが好きな人が見れば
かなり満足できるものになっていると思います!
作りもかなり丁寧に作られており良いです♪
本のカバーを取るとノートブックのような
感じになったりして面白いですよ~!
そこは見てからのお楽しみで☆
星4つの理由は日記の翻訳が最後にまとめられているという所です
せめて別紙などにしてくれれば読みやすかったのですが・・・
という感じですがカートが好きな人が読めば
必ず満足できる内容になっているのでお勧めです!!!
Nevermind
冷静に考えて若干過大評価ですね
個人的にはインユーテロの方が好きです
「ロック史上最大の名盤」とか言われて聴いた方の中には期待が大きすぎて聴いた後拍子抜けした方もいたのでは・・・?
しかし曲が素晴らしいのには違いない、このアルバムが売れないわけないですよw
新しいことを演るのが全てじゃないわけで、それを言ったらエアロやガンズも「新しかった」わけじゃなく「かっこよかった」から人気が出たわけで、そういう批判は当たらない
ここから先はアルバムの評価から逸れちゃうんですが、何か下の方に「このアルバムを批判するのはカートに批判されたガンズのファンだ」とか言うような内容を書いてる方が結構いますけど、どうしてそんな偏った見方しかできないのか不思議です
私はガンズもニルヴァーナも好きですよ
ちなみに私の友人でニルヴァーナが嫌いって人は、所謂「信者」の方が身近にいて、そういう他人の感性を無視しちゃう人のせいで曲もバンドも嫌いになっちゃったって人が多いです
まあ私自身や「信者」ではない方(←ニルヴァーナに限らず)も好きなアルバム勧める時は気をつけなきゃいけないですけどね
勧めてくる人の態度が余りにも強烈だとそれがアルバムのイメージになっちゃうこともあるわけで、相手に勧める時、相手がそれを聴き感想を述べた後の自分の態度にはやはり気をつけたいですね
Bleach
グランジの伝説的バンドNIRVANAのファーストアルバム。
名盤『Nevermind』とはまた違った形でNIRVANAの音楽に触れることができる。
プロデューサーのジャック・エンディノがなかなかいい仕事をしている。
メジャーデビュー後も演奏され続けた名曲『About a Girl』や、隠れた名曲である『School』など、その後のNIRVANAの雰囲気を感じ取れる作品が収められている。
このどこか完成されていないNIRVANAを聴くと、NIRVANAの見方が少し変わるかもしれない。
もちろん『Nevermind』を批判する人や、その逆でこの作品を批判する人もいる。
しかし、この作品がグランジという大きなムーブメントを引き起こす第一歩だったことは言うまでもない。