藤原竜也×白石加代子 身毒丸ファイナル [VHS]
『身毒丸』は、
演劇にしかできないことがあるということを
思い知らせてくれる。
舞台は記憶に残るメディアである。
或る日、或る時、或る瞬間、或る劇場でなければ
吸収できない何かがあるのは否めない。
この映像作品は初日直前に収録されたものらしい。
幾度の公演を重ね、千秋楽、劇場の『身毒丸』は、確かに進化していた。
でも、それは、やはり劇場でのうたかた。
この映像から漂う夢現を、次はきっと劇場で吸ってみたくなるはずだ。
BARFOUT! 194 藤原竜也
藤原竜也君のファンで久々に表紙を飾るので購入しました。
お目当ての写真は、えー!何故この写真?と思うショットが多くて期待外れでしたが、
他の役者さんとかは大きな写真集みたいで価格もお手ごろでお買い得だと思います。
(デスノート)リアルフィギュアコレクション
私は月ミサレムのカラーバージョン、ミサレムのモノクロを持っています
モノクロは封入率一緒のはずなのにほとんど出てきません…(2/11個)
・月(カラー)
月は普通にかっこよくてポーズが良いです、新世界の神然としています(笑)
両手広げてハイポーズ、かっこつけすぎです流石月
顔も上出来、身体もとても綺麗に出来ています
スラーとしたラインの美しさ、カーブが魅力的です
台座は髑髏と岩の山?に飾り十字架と片翼が突き刺さっています
何がなんだかわからないです、一体どこに立っているんでしょうね
・ミサ(カラー)
ミサは可愛すぎて「やばい萌える」と口に出して言っちゃいました
最初開けた時パンツ丸見えでかなり驚きました
衣装や身体もかなり凝っていて可愛いです
こういうのって女の子の方がやっぱ凝ってるんでしょうか
とりあえずフィギュアを集める男の人の気持ちがわかる一品です
身体のラインがスラーとしていて、特にカーブがとても綺麗。流石ミサミサ
ストッキング?が透けている感じがやらしくて可愛い…ってどこの親父だ
台座もスケルトンにそれぞれキャラの名前、寿命が踊っているのですが綺麗でお気に入りです
ミサも月も十分な出来、月は最初可動式だと知らなくて手と頭が動いて驚きました
・ミサ(モノクロ)
元がいいから可愛いけどただの肌色です。台座の可愛い部分もうせ気味なので一個で十分
あと両方に言えることとして布の表現が上手いこと、細かい部分がとても上手く出来ていることがあげられます
(なびく上着にネクタイ、スカートの表現、ベルトやデスノート等)
主人公で可動式の月、出来が抜群にいいミサは両方持っておいて損は無いです
レムは組み立てていないので詳しくは触れませんがモノクロは最悪です
紫色のまだらで気持ち悪いです。開けた瞬間固まりました
カラーは普通に良いできっぽいです
あー月のモノクロ欲しい、あとリューク音判別ですが一体しか見かけませんでした
なんでだ!?
藤原竜也 演劇の遺伝子 [DVD]
2009年冬の年舞台ANJINからMUSASHI,黙阿弥オペラ、、、とほぼ一年かけて
藤原さんの舞台活動を時間をかけて追った映像に、演出家や
共演者などのコメント、過去の映像も加えて丁寧にまとめたドキュメンタリーです。
実際には、舞台だけでだく、映画やプロモーションの仕事もあったはずですが
藤原竜也さんが、自分の原点としている舞台だけに視点を絞ったため
一つ一つの作品を確実にこなしていく活躍を見れ
ファンとしては嬉しいかぎりです。
本体部分はほとんど、深夜でTVで放送されたものと追加情報はあまりありませんでしたが特典映像として、TVでは放映されなかった巻末のインタビューが出色です。
普通、藤原竜也さんは、取材ではめったに素のご自分をお見せにならないことが多いのです。しかしこのインタビューでは、今までになく、さらりといろいろなことをおっしゃっていました。ANJINの脚本を渡されたのは2年前、英語の台詞が体に入っても、実際に感情が台詞に乗っているのかどうか、、、ずこく不安で不安で、英国留学を決行したこと、MUSASHIの海外公演の成功に蜷川さんもすごく喜んで朝3時4時までいっしょにスタッフらと打ち上げで祝ったこと、MUSASHIの後、井上ひさしさんが予定していた「木の上の軍隊」にワクワクしていたこと、黙阿弥オペラでは「仏の栗山さん」から怒られたこと、共演者の北村有起哉らにだめだしを受けてうれしかったこと、、、、などなど、、、、そこに見えるのは等身大の28歳の生の
藤原さんでした。
2008年の身毒丸復活のDVDの特典映像のインタビューの時から2年。あの時は
まるで硬い殻で自分の周りにバリケードをはっているような感触でしたが、この
インタビューを見て、確実に確実にこの青年は成長をしている。大人に脱皮しつつある、、、と確信、、、一ファンとして非常に嬉しく思いました。
藤原竜也さんのファンの方なら、このインタビューを見るだけでも
価値があると思います。
藤原竜也写真集 no control
藤原竜也が俊徳へと変身していく様子が見られます。会場入りしてからストレッチやメイクの間、そして衣装を身に着けてステージへ向かう姿が流れるように写されています。
孤高の人だな、とつくづく思いました。俊徳という役柄のせいもあるでしょうが、本当にひとりっきりです。
それだけに、舞台終了後の大はしゃぎの表情がまぶしいです。よかったね大成功して!と、あれから三ヶ月たった今もう一度祝福したくなる感じ。蜷川さんに抱きつく姿もホホエマシイ。
そして問題のショット。発売前にいろいろ騒がれていましたが、はっきりいって綺麗です。肌の感じが妙に生々しくてドキッとしました。ヌードのほうが、彼のあのメヂカラがクリアに伝わります。ラスト数枚の超アップの瞳は息を呑むほど綺麗。
エネルギーの固まりみたいな彼の放つ熱気にあてられ、一気に読むと少し疲れました。実際は何日かにわたって撮影されたのでしょうが、なんだか彼のとある一日を見せてもらったような気がします。やっぱり不思議な雰囲気の人ですね。一本気だけど繊細。ピュアだけど色っぽい。「天保十二年のシェイクスピア」のプログラムの表紙「Y字路」に佇む彼が見えるようです。