めぐり逢い
僕のカラオケ18番です。まずイントロが好き。途中数回の転調する瞬間も好き。いいところで鳴るスライドギターみたいなヤツも好き。歌詞の意味がいつまでたってもわからないところが好き。でも妙に単語の一つ一つが切ない感じで思わず感情移入して歌ってしまいます。言葉のハマリ具合も好き。チャゲのハモリの薄さもちょうどいい。チャゲアスとしては珍しいタイプの曲ではないでしょうか。
めぐり逢い [DVD]
スーパーのディスカウントコーナーで「トムとジェリー」の横に980円で「めぐり逢い」のビデオが並んで置いてあった。とても悲しかった。5本すべて買い、友人に配った。
待望のDVD化。これほど待った作品も無いくらい。
主題歌も泣かせてくれます。
クリスマスにピンクシャンパンを飲みながら観ては如何ですか。
めぐり逢い [DVD]
調子のよいところはあるけど、嫌味ではない。ひねりのある会話と伏線。観客をハラハラ、ヤキモキさせる展開でオーソドックスな大団円に至るという典型的なメロドラマの構成。ラストのオチはオーヘンリーの短編みたいな。
意地っ張りな芯の強いヒロインの大人の女らしいデボラカーは気品が感じられる女優である。自身の人生を振り返りつつ、The Endの先を一考する楽しみもある。現代の右肩下がり時代に見ると元気が出るようだ。近頃ではお目にかかれないノスタルジックな一品。後味が良いところで、シャルルボワイエ版も見てみたい。
めぐり逢い [Blu-ray]
すでにアメリカでは発売しているブルーレイ版。
高評価なのでとても楽しみにしています。
美しい二人にウィットにとんだ会話、
ロマンティックなストーリー。
それらについては、改めて言葉にする必要もないでしょう。
「めぐり逢い」「北北西」「泥棒成金」「シャレード」などなど、
カラー映画のケーリーの顔は悲しいかな、
肌が黒いこともあり(それで笑いを取る「泥棒成金」もあるけど)画面から伝わってくる表情がわかりにくいことも・・・。
「北北西」のすっきりした彼の顔色!
あれを見ちゃうと他の映画も見たい!!と思うのがファンとしての心情。
すでにアメリカでは「シャレード」も「汚名」(モノクロだけど)も
ブルーレイが発売されている!!
日本もがんばって、早めにブルーレイを発売してほしい。
お願いしますっ!!
追記:なんといってもケーリーの表情がはっきり見て取れるのが嬉しいです。
時々画面の粒子が粗くなりはしますが、それはしょうがないんでしょうね。
やっぱりロマンティックでステキな作品です。
めぐり逢い Comme au premier jour
カナダ・ケベック州出身の作曲家アンドレ・ギャニオンの珠玉の調べ。ピアノベースの美しい旋律が四季折々の自然の移り変わりを連想させてくれます。温かな詩情が心と体をリラックスさせてくれ、自然にエネルギーが満たされるのを感じます。ヴォーカルがないので言語中枢を刺激せず、穏やかな時間の流れを演出できます。都会の喧騒にちょっと疲れた方におすすめのCDです。