The Will to Death
04年3月に4作目のソロ・アルバムが発表されたばかりの現レッチリ・ギタリスト。矢継ぎ早に出た本作は、6ヵ月連続リリースという計画の第1弾。今回もバンド志向の音になっており、バイシクル・シーフのジョシュとの完全共同制作。『ブラウン・バニー』サントラとはまったく違うたそがれ具合が堪能できる。
Enclosure【ボーナストラック+2、高音質Blu-spec CD2、超ロングインタビュー、歌詞対訳付】
【Empyrean】に続くフルアルバム
ミニアルバムである【PBX~】のエレクトロな路線ではあるが
メロディは【Empyrean】に近く、美しい
音の隙間に強烈なビートが散り混ぜられている。
一聴すると非常に違和感を感じる。
ビートの変化がこの違和感を生んでるのだ。
もう少し聞き込まないと解らないが
もしかしたら、名作に位置づけられるかもしれない。
肝心なギターワークは、ふんだんに入れ込まれ、
Cinchではかなり長尺なギタープレイも堪能できる。
GUITAR Magazine 5月号で今回の使用機材の特集を組んでいる
John Frusciante というと'62,'55のストラトというイメージがあるが
今回のメインギターはYAHAMA SG2000とのこと
彼をして、SG2000はパーフェクトなギターと言わしめている。
このあたりも興味深いものだ。
ミニアルバムである【PBX~】のエレクトロな路線ではあるが
メロディは【Empyrean】に近く、美しい
音の隙間に強烈なビートが散り混ぜられている。
一聴すると非常に違和感を感じる。
ビートの変化がこの違和感を生んでるのだ。
もう少し聞き込まないと解らないが
もしかしたら、名作に位置づけられるかもしれない。
肝心なギターワークは、ふんだんに入れ込まれ、
Cinchではかなり長尺なギタープレイも堪能できる。
GUITAR Magazine 5月号で今回の使用機材の特集を組んでいる
John Frusciante というと'62,'55のストラトというイメージがあるが
今回のメインギターはYAHAMA SG2000とのこと
彼をして、SG2000はパーフェクトなギターと言わしめている。
このあたりも興味深いものだ。