デビューの思い出について語っている、映像特典のスペシャルコメントが非常に印象的で良かったです。
ミュージッククリップとしては前作の方が上だと思いますが。
総合的には「買い」でしょう！！

とても読みやすく
とてもわかりやすい本でした。
本を読みながら
自分自身の生活を振り返ってみると、
自己愛が足りていないことに 気づかされます。
この本には
「 こうしてみたらどうかな 」
「 こんな方法もあるよ 」
といった 生活に密着した形での
自分を愛するヒントが
たくさん書いてあります。
チョットずつ実践して
自分にも そして 周りのひとにも
優しくなれたらいいなぁと 思います。

男性ではなく、女性が疑問に思う性の雑学に対して一問一答形式で答えています。
女性からの視点も斬新で、それに対する回答も丁寧なもので、とても楽しめました。
文章の量は値段なり、かな。。。？

アダム徳永先生の本は、他にも何冊か読みましたが、セックスに対しての考え方が１８０°
変わるような衝撃的な理論でした。
実際に、本に書いてあったようなスローセックスを心がけるようになってから、マンネリ化
しつつあった彼とのセックスが楽しみになりました♪
これまでは、セックスのたびに彼がイカせようと励んでいたので、なんとなく「イカなきゃ
いけない」という義務感が生まれ、いったフリをしていました。
しかしこの本を読んで、「別にイカなくてもいいんだ。」と思った瞬間、気持ちが楽になり
ました。
その後、彼の理解もあり、イったフリをしていたことも告白して新たなセックスライフをス
タートさせました。
もちろんセックスで「イク」ことはとても素晴らしいことですが、「イク」ことが目的では
ないということなんですよね。
スローセックスの理論なら私たちのようなカップル以外にも、例えばＥＤの方、中折れでセ
ックスに対して自信を無くした男性でも十分に充実したセックスライフがおくれるようにな
ると私は思います。
そして、この本は理論だけでなく、さらにいろんなテクニックが1冊に凝縮していてかなり
内容の濃い１冊でした。
キスの仕方も３種類くらいしか知らなかったのに、これだけたくさんあったなんて・・・
スゴイ勉強になりました。
本当に、スローセックスの理論に出合ってよかったです。
こんな風に、セックスのことについて教えてくれる教科書は他にないので、かなりオススメ
の１冊です。