菊の花道―博多ロックの礎を築いた男、柴山俊之の終わらないロック道
別に日記形式になってはいませんが、そんな感じの本です。
間違っても菊の伝記的な内容ではありません。
マニアなら聞いたことがあるような話が多い気もしますが、ところどころニヤリとしたくなる話もあります。
ただ、本職の作家が書いた本ではない(そこが日記っぽい)ので、少々読みづらく「星1つ」です。
おまけのCDは、初めて聞く音源なので「星2つ」、合計「星3つ」です。
ちなみに、音質は完全ブートレッグ並みなので、覚悟してください。
間違っても菊の伝記的な内容ではありません。
マニアなら聞いたことがあるような話が多い気もしますが、ところどころニヤリとしたくなる話もあります。
ただ、本職の作家が書いた本ではない(そこが日記っぽい)ので、少々読みづらく「星1つ」です。
おまけのCDは、初めて聞く音源なので「星2つ」、合計「星3つ」です。
ちなみに、音質は完全ブートレッグ並みなので、覚悟してください。
有頂天
菊/柴山俊之(vo)と鮎川誠(g)を中心とする5人組。「めんたいビート」と呼ばれた博多出身のロックバンドの元祖。1st。ブルースっぽいストレートなロックンロール。鮎川のソリッドなギターがかっこいい。「レモンティー」はロックンロールのスタンダード曲「The Train Kept A Rollin'」(タイニー・ブラッドショウのジャンプ・ブルースが原曲)の改作