FUJIROCKERS~THE HISTORY OF THE FUJIROCK FESTIVAL~ [DVD]
97年から07年までの11年間をたったの5時間でうまくまとめたと思います。
アーティスト映像やインタビューのバランスもよく見やすいです。
しかし、チャプターが大雑把すぎます。
僕はJ Mascisがゲスト参加したPrimal ScreamやElvis Costelloの映像を
何度も繰り返して見ましたが、そこまで早送りするのがめんどくさかったです。
あと、これだけたくさんのアーティストを収録してるなら
アーティスト名と曲名をちゃんと表示して欲しかった。
せっかくの初映像化なのにDVDのうまみを活かせてないかな・・・。
内容は文句なしです!
アーティスト映像やインタビューのバランスもよく見やすいです。
しかし、チャプターが大雑把すぎます。
僕はJ Mascisがゲスト参加したPrimal ScreamやElvis Costelloの映像を
何度も繰り返して見ましたが、そこまで早送りするのがめんどくさかったです。
あと、これだけたくさんのアーティストを収録してるなら
アーティスト名と曲名をちゃんと表示して欲しかった。
せっかくの初映像化なのにDVDのうまみを活かせてないかな・・・。
内容は文句なしです!
科学忍者隊ガッチャマンII COMPLETE DVD-BOX
壮大な105話という大河ドラマ並の近未来SF作品であった名作「科学忍者隊ガッチャマン」が終了し、ファンやメディアなどから続編を作って欲しいとの要望に答え、きっかり4年後に放映されたのがこの「科学忍者隊ガッチャマン2」という作品です。
個人的に「科学忍者隊ガッチャマン」は105話で終っていますが、既に32年前の作品なので「2」に対し目くじらを立てずに見れるようになりましたが、やはり第1作には勝てないなぁ〜と思えるところが多々あります。
まずメカニックの面ですがニューゴッドフェニックス等、Gメカが近未来的で洗練されたデザインから芸術とは程遠い機首に鳥の顔をあしらった単なる濃いデザインとなり魅力が半減したのと、ゴッドフェニックス母機であるG−5号機等、大型機の操縦に長けていた「みみずくの竜」のパート1での木目細かな設定がパート2で生かされていない(やっぱり竜個人のメカだったらホーンドタンクなんかじゃなくニューゴッドフェニックス本体がG−5号機で良かった)、更に各メカの偽装が無い等(忍者隊はほとんどGタウンに住んでるから各メカの偽装は必要無いかもしれないが・・)、残念でした。
更に脚本ですが、前作の最終回で瀕死状態のまま行方不明と思われたジョーが元ギャラクターの医学者の手術によって復活したストーリーの為、ジョーが主役となってしまい偏った内容だったのが少し残念だったが、前作で忍者隊1人1人の過去を描ききってしまった為こういったストーリーになったのは致し方ないのかもと今では思います。
演出については前作を凌ぐようなところは無く、面白いところでは、第23話『北極に消えた愛』で報道陣が周りにいるにも関わらずケンがバードスタイルの状態で中学生時の恩師(シモムラ先生)に「シモムラ先生、危険です・・・」と言って冒険家となった恩師の冒険を止めようとする際、恩師もバードスタイルのケンに対し「君はケンだったね、君は今、国際科学技術庁で働いているそうだね・・・」と申し向けるシーン等、変な所もあるので、なんだかなぁ〜〜と思ってしまいます(正体バレバレじゃないかぁ〜、ケンが私服であったら別に悪くないシーンなのだが・・・たぶん演出側と作画側との連携不足によるミスと思われる)。
後、音楽(劇中のBGM)についてはバリエーション不足(曲の種類が少ない)だったのと「これ!」といった名曲(前作でのボブ佐久間の音楽が秀逸であった為比較してしまう)が無かった。
そして全体的に作画のバラツキ(作画の良い時と悪い時の差がある)があったのがガッカリでしたね。
この「科学忍者隊ガッチャマン2」という作品!前作のスタッフを集めるのに苦労したそうですが、正に新旧スタッフにより苦労した感が映像に出ていると思いますので今こそこのDVDでそこらを確かめて見るのもオツなものかと思います。
個人的に「科学忍者隊ガッチャマン」は105話で終っていますが、既に32年前の作品なので「2」に対し目くじらを立てずに見れるようになりましたが、やはり第1作には勝てないなぁ〜と思えるところが多々あります。
まずメカニックの面ですがニューゴッドフェニックス等、Gメカが近未来的で洗練されたデザインから芸術とは程遠い機首に鳥の顔をあしらった単なる濃いデザインとなり魅力が半減したのと、ゴッドフェニックス母機であるG−5号機等、大型機の操縦に長けていた「みみずくの竜」のパート1での木目細かな設定がパート2で生かされていない(やっぱり竜個人のメカだったらホーンドタンクなんかじゃなくニューゴッドフェニックス本体がG−5号機で良かった)、更に各メカの偽装が無い等(忍者隊はほとんどGタウンに住んでるから各メカの偽装は必要無いかもしれないが・・)、残念でした。
更に脚本ですが、前作の最終回で瀕死状態のまま行方不明と思われたジョーが元ギャラクターの医学者の手術によって復活したストーリーの為、ジョーが主役となってしまい偏った内容だったのが少し残念だったが、前作で忍者隊1人1人の過去を描ききってしまった為こういったストーリーになったのは致し方ないのかもと今では思います。
演出については前作を凌ぐようなところは無く、面白いところでは、第23話『北極に消えた愛』で報道陣が周りにいるにも関わらずケンがバードスタイルの状態で中学生時の恩師(シモムラ先生)に「シモムラ先生、危険です・・・」と言って冒険家となった恩師の冒険を止めようとする際、恩師もバードスタイルのケンに対し「君はケンだったね、君は今、国際科学技術庁で働いているそうだね・・・」と申し向けるシーン等、変な所もあるので、なんだかなぁ〜〜と思ってしまいます(正体バレバレじゃないかぁ〜、ケンが私服であったら別に悪くないシーンなのだが・・・たぶん演出側と作画側との連携不足によるミスと思われる)。
後、音楽(劇中のBGM)についてはバリエーション不足(曲の種類が少ない)だったのと「これ!」といった名曲(前作でのボブ佐久間の音楽が秀逸であった為比較してしまう)が無かった。
そして全体的に作画のバラツキ(作画の良い時と悪い時の差がある)があったのがガッカリでしたね。
この「科学忍者隊ガッチャマン2」という作品!前作のスタッフを集めるのに苦労したそうですが、正に新旧スタッフにより苦労した感が映像に出ていると思いますので今こそこのDVDでそこらを確かめて見るのもオツなものかと思います。
機動戦士ガンダムSEED COMPLETE BEST
これを聴くと、それぞれのクールであったエピソードなどが思い出されて、SEEDの名場面を回想できます。振り返ってみると、SEEDは嬉しくも悲しくも色んな思いをさせてくれたアニメだったなぁと。
個人的には、いつも感動的な場面で流れていて背筋をぞくぞくさせてくれた『Meteor』が収録されていたのが嬉しかったです。AAの前にフリーダムが颯爽と降り立ったところなんかを思い出したり。
残念なのは『暁の車』が入っていなかったことでしょうか。これもSEEDの名場面中の名場面とも言えるシーンを彩った名曲でしたから。なので、星四つ。でも、スーツCDに収録されていたからいいのかなぁ?
あと、ブックレットの声優さんの座談会は、とても面白いですよ。DVDのOP、ED映像も激レアものですね。
個人的には、いつも感動的な場面で流れていて背筋をぞくぞくさせてくれた『Meteor』が収録されていたのが嬉しかったです。AAの前にフリーダムが颯爽と降り立ったところなんかを思い出したり。
残念なのは『暁の車』が入っていなかったことでしょうか。これもSEEDの名場面中の名場面とも言えるシーンを彩った名曲でしたから。なので、星四つ。でも、スーツCDに収録されていたからいいのかなぁ?
あと、ブックレットの声優さんの座談会は、とても面白いですよ。DVDのOP、ED映像も激レアものですね。