飲みやすく美味しいです。
安物の独特の日本酒臭さも無くすんなり受け入れれる。
オススメです！

「文学」と言うと、風景や人物の描写が余計に事細かく、抽象的・比喩的で、
想像力のヒドく貧しい私には、そのため、取っ付きにくく、もどかしいモノという決めつけがありました。

新しく買った kindle のために何かサンプルが欲しいと思い、
「こころ」をダウンロードして数ページを読んでみた次第なのですが、。

実際に読んでみると、場面の切り替わり・物語の展開のスピードの早さに驚かされました。
そのスピードに付いて行くために、追われるように読みました。
先が気になって仕様がないのです。

登場人物のほとんどの名前は伏せられていて、「わたし」という一人称で物語が展開し、
また、風景・人物描写なども「わたし」からの視点になっています。

そのためだと思うのですが、読み手の自分が「わたし」自身になって物語を体験するような、
そんな不思議な気持ちで読めました。

（kindle なら）せっかく無料で読めるのですから、文学に興味のない人も、
これを機に読んでみればいいのに

心臓弁膜症で不整脈が時々出ます。しかしながら病院での心電図測定では中々現れません。２４時間の心電図測定や運動負荷試験でも現れませんでした。
この携帯型心電計を購入したらいつでもどこでも簡単に測定出来るので、１〜２回/週の不整脈が測定出来て医師に診せて的確な診断が出来ました。
又、SDｶｰﾄﾞを入れましたので非常に多くの事例を記録できて便利です。

「イマジン」「ハッピークリスマス」などでジョン・レノンと出会った方は、

ジョンのことを、理想主義の愛と平和の伝道師であるかのように思われている

かもしれませんが、このＣＤを聞けば、それはジョンの救いを求めた姿に過ぎず、

実際は非常に打ちひしがれることの多い、人間不信の悲しみに落ち込むことが

多かった人物だ、と気づくのではないでしょうか。

ScaredやNobody loves youなどでは、ジョンが人生において何度も味わってきた

悲しみと苦悩、孤独をひしひしと感じることができます。

強がっていない、そんな等身大の孤独なジョン・レノンは、

聞き手がやはり打ちひしがれているときに、そばに寄り添い、

いっしょに悲しみを共有してくれる友として立ち現われてきます。

やや過剰なホーンセクションなどの奏でる虚しいきらびやかさも、

このアルバムの悲しさをただ浮き彫りにしているように感じられます。

かくのごとくすばらしい作品なのですが、わたしが買ったＣＤは

コピーコントロールＣＤでした。普通のＣＤプレイヤーでかからず、

仕方なくＰＣで聞いていますが、コピーされてはたまらんとばかり、

ウィーン、ウィーンと音を立ててドライブいじめをしてくれます。

悲しい気分に浸るどころではありません……よって☆２つ減点です。

ジョンのせいではないのですが……コピーコントロールＣＤって悲しい。

あの花のじんたんのTシャツ。じんたんコスにオススメ☆
良い赤色です。