紅白歌合戦の出演者に弁当は出るか？なんて、どうでもいい話題を面白く読ませる著者の力量に脱帽。歴史的に紅白を考察していて、芸能裏面史とも言える好著です。

50代の私達夫婦には、どんぴしゃの選曲で、　とっても楽しく観ました
桑田さんは天才です！　どんな曲も、歌いこなしてしまう。
すごい　最高！　買ってよかったです

泉谷しげるさんの番組でこの本が紹介されているのを聴いて、買いました。紅白歌合戦はここ数年、あんまり興味も薄れてしまっていましたがこの本に書かれているのは、紅白という大きな番組を通して、一年一年の日本の動きや日本人の思考、そのときの社会を垣間見ることができます。歴史本としてにらめっこするのではなく、身近な歌や歌手の話題とともにそれが分かると言うのは、素敵なことだと思いました。私も生まれた年には、こんなことがあって、ああこの歌が流行ってたんだな・・父や母は・・（父は紅白開始以前の生まれ）。これもびっくり！桜田淳子さんが『セーラー服と機関銃』を歌って出た年とか、ピンクレディーが全盛当時１回しか出ていなかったとか、キムタクたちＳＭＡＰの初出場の相手が工藤静香だったとか・・・へ~へ~の連続で戦後史を学びました。超おすすめ！本です。

とにかくクイズが好きな小学一年生の甥にプレゼントしました。
クイズが好きでも、答えがわからないと面白くないし、これでいいか迷いました。
その子の両親に感想を聞くと、最初の解答者の設定で、年齢を入れるところがあって、きっとそれで解答者の年齢に合わせた問題が出るのではないかと言ってました。なので、甥でも答えられる（理解できる）問題がよく出たそうです。
特にお気に入りはジェスチャーゲームだそうです。
プレゼントしてよかったです。

娘に買ったのですが、喜んで着てくれました！
生地もしっかりしていて、とても良かったです！