超合金魂 GX-05 大空魔竜ガイキング
この商品のメインは、大空魔竜につきます。大空魔竜の完成度はかなり高いです。ジャイアントカッターやミラクルドリルなどの武器も網羅していますし、ミニチュアの大空魔竜隊(スカイラー、パゾラー、ネッサー)も付いています。(3対とも本体に収納加納)放送されていた当時は、別々(大空魔竜、ガイキング)に販売されていて、両方購入するのは裕福な家庭に限られていたと思います。この商品はちゃんと、ガイキングパート1、パート2、パート3それぞれが単体になっていて合体可能。合体後は10センチ弱のガイキングが完成します。ちなみに、パート1、パート2も収納可能です。ただすぐポロポロ分離するので遊びには向きません。「飾る」を前提に考えたほうがいいと思います。しかし各関節稼動、パワーアップパーツも充実。それで十分だと思います。ガイキングはシリーズのGX-27でガイキングのみが販売されているので、余裕がある人、ガイキングの好きな人は両方揃えるのもアリと思います。ただ、あくまでメインは大空魔竜だと私は思います。残念な点は、胴体はダイキャスト製に対し尻尾はプラスチック製という点、あと私のだけかもしれませんが、箱のパッケージの大空魔竜の顔のパーツ(ガイキング用とノーマル用があります。)ノーマルの角ははめ込め式になっているのですが、スポスポ抜けます。その点で星4つとさせていただきました。最後に、あくまでメインは大空魔竜。ガイキングはおまけ。だと私は思います。
ANIMEX 1200シリーズ 69 大空魔竜ガイキング
今回、燃えろアーサーといい、このガイキングといい、当時、それほどヒットしたとも思えない作品をCD化した人に感謝。作曲家の菊池俊輔は、木下恵介監督の実弟で作曲家の木下忠司の下から育った人で、当時、東映で同じく活躍していた、渡辺岳夫、渡辺宙明らとともに、東映の子供アニメから成人向けの劇映画まで多くの作品を残し、その音楽史はそのまま、その年代に育ったトラウマの歴史となる。このCDでは、前作、派手なゲッターロボの音楽に比べ、暗く(毎回だが)ストイックな曲でまとめている。しかし、本編の方は、名アニメーター金田伊功の作画や、星のカービィや未来少年コナンの脚本を手がけた吉川惣司など、一言ではちゃめちゃな回もあった。それも今では懐かしい。
どこにも表記が無いが、ジャケットイラストは、原作者の一人でもあり、「あしたのジョー」「エースをねらえ」などの作画監督・杉野昭夫。
どこにも表記が無いが、ジャケットイラストは、原作者の一人でもあり、「あしたのジョー」「エースをねらえ」などの作画監督・杉野昭夫。
勇者ライディーン / 大空魔竜ガイキング
SRWに水木一郎、堀江美都子、佐々木功は参加しているが、子門真人だけ参加していないので、個別にCDを聴かなくてはいけないが、スーパーロボット好きなら聴くしかない!